国際結婚しかも子連れ再婚(ステップファミリーのフランス生活)

毎日「おー、こういう時にはこうくるか?!」って驚くカルチャーギャップ。
国際結婚のホンネ話や、ステップファミリーのトホホな苦労話、笑っちゃう勘違い、などなど!
国際結婚&再婚のほんとのところを語ります。
まぜまぜコアラ?
クリスマス休暇中に、うちの3歳児ジョジョ君のいとこが、もう見ないアニメのDVDを大量に譲ってくれたのですが…

その中に、「フランクラン(Franklin)」という亀のアニメがあって、あまり可愛くないんですが、ジョジョ君はものすごく気にいって、何度も見ています。

多分オリジナルは英語なのですが…主人公の紹介ページ(英語)です。

キャラクター名も、フランクラン一家と隣人のクマ家族など名前がある動物と、直接動物名だけのキャラクターなどがあり、なんとなく適当な感じです。

フランクランの写真
これがフランクラン君です。
背中にはちゃんと亀の甲羅をしょっています。


あるエピソードに、「マドモワゼル・コアラ」というオーストラリア出身の人物が出てくるんですが…


ジョジョ君は、これを、「まぜまぜコアラ」と呼んでいて、

ジュマペール、まぜまぜコアラ!」(私の名前は、まぜまぜコアラ!)

と、まねしているのですが、そう思って聞くと、確かにそう聞こえるので、笑ってしまいました。


これを読んでいる「マドモワゼル」(未婚の女性)がいらっしゃったら、ぜひ、こんど自己紹介するときに、「マドモワゼル」を「まぜまぜ」に置き換えて言ってみてください。

…絶対ちゃんと通じると思います(笑)


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| サラ | バイリンガル育児 | 18:57 | comments(0) | - |
豚の角煮の作り方…
豚の角煮 出来上がり写真
うちの近所に、牛豚鶏のどれを買っても、どれも美味しいお肉屋さんがあるのですが…

ときどき、豚バラ肉がどでーんと置いてあるので、1kgとか1.5kgの単位で買ってきます。

豚バラは、フランス語ではpoitrine de porcです。

トンポーローを作ったり、角煮にしたりします。

時間はかかるけど、すごく簡単なので、誰でも、作っているものかもしれませんが…

豚の角煮 作り中写真
うちの角煮は、脂っ気がかなり抜けていることが売り物です。

フランスで売ってる豚バラは、皮つきバラ肉なので、脂が抜けても、コラーゲンは残り、お肌にもいいような気がします。

皮つきだと、皮にスタンプが押してあったり、毛が生えていたり、おっぱいがついていたり…

と結構、気持ちの悪いこともあるんですが…(笑)


私の簡単な「豚の角煮」レシピです。


1)1kg〜1.5kgの豚バラ肉を、4〜5センチ角ぐらいの適当な大きさに切ります。

完成した状態になるまでに、かなり肉が縮むので、少し大きめに切っておいてもいいと思います。

ちなみに、フランスの豚バラは、スペアリブの骨までついているので、骨の部分は切り取り、これも一緒に煮ます。

私は骨付きの角煮のほうが、更に美味しいと思います。


2)鍋にたっぷりの水を取り、肉と塩少々と野菜の切れ端(玉ねぎの落した部分とか、にんじんのヘタとか、長ネギの青い部分とか、手元にあるもので)と皮つきショウガのぶつ切り少々と、粒コショウ10粒ぐらいをいれて、30分ぐらいゴトゴトと煮ます。

上の2番目の写真は、30分煮たところです。


3)余熱が取れるのを待って、水を捨てます。

パスタの水を切るようなストレーナーに取り、肉以外は捨ててしまいます。

肉を水でよく洗い、脂を落とします。鍋も汚くなるので、ここで一度きれいに洗います。


4)鍋に肉を戻し、肉がひたるぐらいの「お酒」と、少量の塩、砂糖小さじ2杯をいれた上に、更に同量ぐらい水を入れ、火にかけます。

お酒は、本当は日本酒のほうが美味しいけど、フランスだと高くつくので、白ワインで我慢していますが、それなりに美味しくできます。

中華スーパーで買える、中国の料理酒でも美味しくできますよ。

ちなみに、ビールでも美味しくできます。

5)2時間ぐらい、たまにあくを取りながら、気長に弱火で煮ます。


6)柔らかくなったところで、しょうゆをカップ半分ぐらい入れます。


7)それから、また30分ぐらい煮ます。


この後、できれば1晩放置します。

すると、翌朝、液体の表面に沢山白い脂が固まっているので、これをスプーンですくって、取ってしまいます。


…これで、脂っこくない「豚バラ」のできあがりです!


食べる前にまた10分ぐらい火を通して、いただきます。


うちは、お砂糖控えめレシピですが…

もっと照りを出したい場合は、みりんを入れたり、砂糖を足したりすると、甘辛味になります。


ちなみに、角煮の煮汁を別の鍋に取って、少々のショウガを加えて、かぶを煮ると、とても美味しい付け合わせになります。


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| サラ | フレンチな台所仕事 | 10:18 | comments(2) | - |
鼻をかむのはタブーですか?
先日、たてつづけに二人のフランス人から、

日本について書いた本を読んだけど、

日本では、公衆の面前で鼻をかむのはタブー

と書いてあった。

それは本当なの?

人前で鼻をかめなかったら、風邪の時は、どうしているの?

という質問を受けました。


皆さんは、こういう質問を受けたら、どう答えますか?


私は、もともと鼻が悪いこともあり、日本に住んでいたときから、電車の中でも、会社内でも、鼻がズルズルしていたら必ず鼻をかんでいましたし、親からも、幼少時に、

鼻をかみなさい!

と年中、言われていた記憶があるのですが…

(たぶん、はなを垂らした子供だったのでしょう…)


とはいえ、欧米人のように、

ぶーっ!

と爆音を立てて鼻をかむことは、あまりありませんが…

(家では、ときどきしています…でも夫の爆音には、かなわないけど…笑)


ちなみに、上記の質問の答えとして、ひとりはフレンチ・ジョークが好きそうな人だったので、

日本人は風邪をひくとマスクをして、その中に垂れ流すから、鼻をかまなくていいらしいよ…

と言っておきました。

(日本人には全然面白くないと思いますが…

フランスで、こういうどうしようもないことを言うと、だいたい、ものすごく喜ばれます…)

もう一人には、

私は鼻をかむけど、日本では、鼻をかまずに、ずっとすすっている人が多いのは確か。

でも、私は親や学校で、人前で鼻をかむのがマナー違反というように習ったことはないし、鼻をすすっている人が隣にいたら、不快に感じます…

と真面目に答えました…


ちなみに、フランスでは子供が小さいうちに、必ず鼻のかみかたを何度も教えます。

パリでかかっていたかかりつけ医の教えてくれた方法によると、まず、右の鼻孔を押さえて左だけ出す、次に反対を出す、最後に両方を開けた状態で出す、とやるのが、「ドクターお勧めの鼻をかむ方法」だそうです。


とはいえ、うちのジョジョ君は、ある時、鼻の下が鼻水でカボカボに固まったところに、ティッシュを乱暴に当てたのが痛かったらしく、

鼻をかむのは嫌だ!

と思ってしまったらしく、どうしても鼻をかんでくれず、ティッシュを当てると、かならずすすってしまい、困っています…

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| サラ | カテゴリーに入れようのない話題 | 14:25 | comments(4) | - |
胸のしこり…MRI検査
新年早々に、胸のしこりの検診に行った話を書きましたが…

(初回の検診の話はこちらからどうぞ!)

その時に、触ってはっきり分かるしこりと、胸全体に、マンモグラフィーとエコグラフィーを受けました。

しこりについては、結局、エコグラフィーでは良性の繊維腺腫の可能性が高いけれど、一応念のため、MRIを受けるように、と言われて予約を入れました。

MRIというのは、フランス語だとさかさまになってIRMと言うようです。

詳しいことは分かりませんが、マグネット(磁石)を利用して体の中を映す技術だそうです。

フランスの場合、検査に経口または注射での投薬を伴う場合、前もって処方箋をもらい、自分で薬局に買いに行って準備したうえで、当日、それを持参してクリニックに行く仕組みです。

今回の私のMRIでは、画面上に「ブツ」が写りやすくするための液体の静脈注射と、それに対するアレルギーを防止するための飲み薬を処方されました。

MRIというのは初めてで、実はCTスキャンとの区別もよくわからなかったのですが…


胸の写真なので、上半身だけ裸になり、ペロペロの不織布のガウンを前開きに着た状態で、胸と頭の部分にだけ穴があいてるマッサージ用みたいなベッドに、うつぶせに寝て、そのまんま、オーブンレンジみたいなものの中に吸い込まれていくのですが…

最初にこのマシーンの全長をきちんと見ずに、ベッドに乗ってしまったのですが、なんか5mぐらい奥に吸い込まれていくような感じがして、なんとも不吉すぎる印象ですが、

葬儀場の『焼き場』の『最後のお別れです…』って場面と似てる気が…

と思ってしまいました。

…というか、全く同じことですが、プレートに乗っけられて、オーブンに入れられる魚になったような気もして、なんとも不思議な気分でした。

実際、終わってみたら、自分の身長ぐらいの丈しかなかったので、実際にはそんなに動いていなかったようです。

そして、入る前にアシスタントの人に、

すごくうるさいですよ!でも15分ぐらいで済むからね!

と言われていたのですが、

アラームとか警報の見本市?!

と思うぐらい、次々に色んなアラームみたいな音(ガー、ガー、ガー、ピーガーピーガーなど)が次から次へと目白押しで、しかもひっきりなしに音の種類が変わるので、おちおち居眠りもしていられません。

万年寝不足の上、寝っ転がっているので、体は眠くなってくるんですが、こんなうるさかったら、うとうとすることもできず、段々、「寝かせてくれない拷問」みたいだな…と思い始めました。

ベッドに乗っけられたときに一応ヘッドホンをしてくれるのですが、それがなんか全然、防音になっていないのでした。

ヘッドホンの耳の位置が悪いのかな??

と思って、かぶりなおしたい気持ちで一杯でしたが、なにしろ動かないようにと言われているので、我慢しました。

5分ぐらいたったところで、ヘッドホンから、突然アシスタントの女性の声がして、

大丈夫?この調子でまだまだ行きますよ〜!頑張ってね〜!

励ましメッセージが…(笑)

それまで、ただの防音用だと思っていたのですが、普通のオーディオ・ヘッドホンだったようです。

それから、なぜかヘッドホンから、

♪海で、君からの手紙が〜

など、一昔前っぽいフレンチ・ポップスが流れ始めて、しかも、その上にかぶさるように、耳をつんざくような「ピーガー」音も続くので、なんか次第に、幻聴を聞いているような気分になってきました。

たまにピーガーが途切れると、フレンチ・ポップスの歌詞が聞き取れるんですが、3秒と開けずに、また「ピーピー、ガーガガガガ」と、うるさくて、段々、嫌になってきました。

最初に時間を教えてもらっていたので、まあ15分なら我慢できるかな…という、見当がついて良かったです。


ちなみに、MRIをかけながら、ドクターが隣の部屋で問題の「ブツ」がどういう状態かを見ているそうです。

(待合室に「IRMって何?」という子供にも分かるマンガの説明があったので、それで初めて知りました…)


検査が終了すると、オーブンレンジから出してもらえて、服を着替えた後、ドクターに説明してもらいました。

私の場合は、やはり良性の繊維腺腫の可能性が濃厚、ただし、良性かどうかを確定するには、生体検査もしないとわからないので、念のためだけど、胸なので、しておいたほうがいい、と勧められました。

生体検査は、エコグラフィーをかけながら、局所麻酔をして、針でしこりの部分の細胞を取り出し、それをラボで検査してもらうという内容だそうです。

そして、当然のように、これもまた予約が必要で、この予約がまた1カ月後でした。

進行の早い病気だったら、大変だと思いますが、私の場合、ほとんどリスクはなくて、「念のため」する検査らしいので、ちょっと間があいても、別にいいんだそうです。


夫は、

そんなに待っている間に、進行して手遅れになったら…!

と気が気でないようですが、ドクターによれば、20代、30代の女性の場合、こういう繊維質のしこりのほとんどは、癌ではないそうで、35歳以下であれば、特に生体検査もしないそうです。


そんなこんなで、とりあえず胸のしこりの話は、また1ヶ月後に続きをしたいと思います…


そういえば、余計な話ですが…

MRIの受付に置いてあったパンフレットに、
以下に該当する方は、必ずスタッフにお申し付けください

と書いてあるリストの中に、ペースメーカーを装着している人とか、妊娠しているかも知れない人、などよくあるリストの一番最後の行に、

狭所恐怖症の人(クロストフォブ)」

と書いてあり、狭所恐怖症の人はどうするんだろう???と気になりました。

私は別に恐怖症ではないけど、さすがに15分うるさいオーブンに入れられて、何も見えず動けないという状況には、うんざりしたし、何も起こらないとわかっていても、ちょっと怖かったです。


子供で、じっとしていられない場合は、麻酔をして眠らせるケースもあります、と書いてあったので、ひどい場合、大人でも麻酔して眠らせてしまうんでしょうね…


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| サラ | フランスの病気・医療 | 09:27 | comments(8) | - |
リヨンの日本レストラン情報求む…
以前に、2月のバカンスにどこに行こうか迷っているという話を書きましたが…

相変わらず寒いので、結局、南仏案はつぶれてしまいました。

(すごく寒い南仏に行っても、多分、仕方がないので…)

結局、リヨンに住む夫のいとこが、前から、「遊びに来なよ!」と何度も誘ってくれていたので、大雪が降ったり誰かが病気になったりしない限り(←冬のリスク・トップ2)、リヨンに数日だけ行くことにしました。


リヨンは、何度か通過したものの、まだ一度しか市内に行ったことがないのですが…

ふと、

ちゃんとした、おいしい和食が食べたいな…大きい街だから、いいところがあるかも!

と思い、夫の甥が、去年までリヨンで学生していたのですが、この子が、若いのに意外とグルメ君で、アジア料理も結構食べ歩いている様子なので、リヨンで美味しい日本料理のお店がないか聞いてみました。


彼には、「Takeyama」というレストランを勧められたのですが…

「Takeyama Lyon」で検索したところ、読者がランキング(星)を付けているサイトがでてきました。

一応、ポジティブなコメントが多かったです。

最近、フランス人のコメントばっかり読んでる気がしますが…



私的には、フランス人のコメントが、的を外していて、結構おかしいので、ついつい読みふけってしまいます。


私の中でツボに入ったコメントは、

とても美味しかったけど、ビーフのチーズ巻きがないのが残念!

「ビーフのチーズ巻き」は、ニセ日本料理店の焼き鳥メニューに必ず載っている、多分フランスにしかない?焼き鳥(ビーフだけど…)だと思います。

食べてみると、確かに美味しいんですが…

これを食べると、こういうものが日本料理とか、焼き鳥の一種として分類されるのは、ちょっと困るような、まあどうでもいいような…、なんとも言えない複雑な気持ちになります!!


グループで行くと、奥の靴を脱いで上がる席に案内されるので、必ず大笑いになる!

靴を脱ぐのが、何がそこまでおかしいんだ!?と思いますが、フランス人的には、靴を脱がされるのが大笑いだったようです…

あと、

着物の女性がサービスしてくれるが、フランス語があまり話せなかった

という意見も…(笑)

フランスに来たばっかりのウェイトレスさんだったのでしょうか?
…意地悪な客が来ることもあると思いますが…めげずに、頑張って働いてほしいものです!!

ちなみに、

以前からマキが好きなのですが、このレストランのマキも、とてもおいしかったです

という感想もありました。


それを読んで思い出したのですが、フランスに来たばかりのころ、フランス人に、

毎日マキとか食べてるんでしょ?

と聞かれて、

ふむ?『マキ』とは何のこと??

と疑問に思ったのですが、フランス人はのり巻き全般を、「maki」と呼んでいるのでした。


おまけに、あるときパリで入ったニセ・ジャポネ(和食)のなんちゃってなメニューに、複数形で表示されていて「makis」と書いてあったのには、笑ってしまいました。

英語みたいに「rolls」(フランス語だと「rouleaux」)にならず、「maki」で普及してしまったようです…


パリは別ですが、フランスの小さい町で暮らしていると、どうしても外食の楽しみが制限されてしまいます…

特に、日本料理は、自分以外の人(できればプロ)が作ったものをたまに食べると、結構、感動するものです。

逆に、「自分が作ったほうが、おいしかったような…!

と思うようなものが出てくると(アジアン・レストランでは、そういうことがよくある!)、非常にがっかりします…(当然ですが…)


...ということで、リヨンの和食で、これぞ!というおすすめの店をご存知の方、ぜひ教えてください!


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| サラ | フランスの困ること | 08:54 | comments(9) | - |

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