国際結婚しかも子連れ再婚(ステップファミリーのフランス生活)

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鼻中隔湾曲の手術体験記
前回の手術の話の続きです。

とりあえず、耳鼻科の先生に診てもらって、手術の予約を入れてしまいましたが、だいたい何の手術か分からなかった(笑)ので、(クリニックに提出する紙には「septo」となぐり書きされているだけで、先生の書いた紙には病名もなし!)調べようがなくて困っていましたが…

インターネットで鼻の病気鼻炎、ちくのう、など…「ハナタケ」っていうのもあり、これは鼻の中にキノコみたいなのが生えてくるので、ちょきちょき切るそうです!)の記載を調べまくり、結局、レントゲンの先生が書いてくれた病名(deviation de la cloison)が、日本語では、「鼻中隔湾曲症」ということが分かり、その略称の1つがseptoになることが分かりました。

それで、今度は、「鼻中隔湾曲症 手術」で検索して調べたところ、手術の体験記がざくざく見つかり、これを読んでるうちに、あっという間に半日が過ぎてしまいました(笑)

その体験記によると、私の今の症状みたいな人が「手術をして良かった」「生まれ変わったみたいに快適」と言う人がほとんどで、手術の様子や、術後の様子、費用なんかも、かなり詳細が書いてあったので、私が見たのは日本のサイトで、フランスだと事情は違う点もありそうですが、だいたいどんなことになるのか想像がつきました。

体験記の中には、

術後に、鼻に思いっきり大量のガーゼをつめられ、豚鼻みたいになって、ショックだった
とか、

そのガーゼを抜くと、脳みそからソーセージを抜かれてるような気分だった
とか…

なかなか読みごたえのあるものが多くて、それをいちいち細かく夫に報告すると、

うわー怖そう。よくそんな手術をする勇気があるなあ!

とすっかり恐れてしまいました。

夫の方でも、その耳鼻科の先生の評判(小さい町なので、すぐ知り合いの知り合いが見つかる…笑)とかクリニックの評判とかを調べてくれましたが、なかなか腕は確かな、いい先生のようでした。

そんな体験記を読んでるうちに、私なりに質問がいろいろ出てきたので、夫も気になった質問を一緒にまとめて、夫が先生に直接、電話して聞いてくれたんですが、ほんとに耳鼻科の先生にしてみると、たいした手術ではないようで、

なんでそんなに、根掘り葉掘り知りたいの?!…しつこいなぁ!

って感じの対応だったそうです。
とはいえ、夫が、

知らずに、後で、『そうだったの?』ってビックリするよりは、しつこがられても今聞いておいた方がいい

と、その辺慎重な性格なので、私以上に心配して色々調べてくれました。

ということなので、まあ安心して手術が受けられそうです。

フランスで年を取って、もし難しい手術を受ける段になって、何が何だか分からない状態でパニックになるより、今こんな簡単な手術で、入院とか、そういう特殊な体験をしておいたほうが、今後のためにもいいような気もします。

ちなみに、夫は、私立のクリニックは高いらしいし、大学病院の先生などが私立のクリニックで治療してくれる場合、先生によってはdepassementといって、通常の料金よりも高い手術料を要求される場合がある、と聞いていたので、

費用は1000ユーロぐらいかかるんじゃないの?

と心配して、これもクリニックに電話して聞いていました。

(私は、気楽に、100ユーロぐらいで済むと思っていた…)

クリニックの人によると、まず手術代は全部、保険でカバーされるので無料で、入院費が1日相部屋だと18ユーロ、ひとり部屋だと70ユーロぐらいだそうです。ちなみに、入院は1日なので、私が思ってた以上に、むちゃ安です。

(ただし手術の前日に病院に泊まる。これが良く分からないが、夫によると、フランスは必ず前日に入院するそうです)

ちなみに、手術体験記によると、日本だと術後、1週間入院して、ガーゼを鼻に詰めた状態で、ぼーっとしてるらしいです。

あと、費用も、日本だと保険ですべてカバーされないのと、入院期間が長いせいか、安くても10万円ぐらいはかかるようです。

手術となると、医療負担が突然なくなるあたり、さすがフランスと思いました。

とはいえ、手術は来週なので、まだ何度か病気ネタ以外で、ブログは更新しますので、宜しくお願いします…

JUGEMテーマ:フランス


| サラ | フランスの病気・医療 | 19:19 | comments(12) | - |
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手術の記事を読んで、サラさんの勇気に拍手です!!
たしかに年を取ってからわけのわからない病気で手術ってことになってパニックになるよりは経験をしておくという発想は素敵!!
やはりフランス、手術費用はタダなんですね♪

日本で手術をした方が気分的には言葉も通じるし安心かなって思いましたが、手術も入院もお金ばかりかかって、
結果医療ミスとかすごい取り沙汰されていて(病院にもよりけりですが)日本の病院の方が怖い印象があります。

鼻中隔湾曲症っていう種類の鼻の病気があるとは知りませんでした。私は小さい頃からアレルギー性鼻炎で、ずいぶん前に耳鼻科に通ってましたがもう適当にやり過ごしています笑

それにしてもサラさんのダンナ様、ほんとに診察予約とかお医者さんとのコミュニケーションとか、フランス人とは思えないくらいきっちりやってくれてほんとに頼りになりますね!もうただただ羨ましい!!うちの彼は〜(以下自粛)
| アイノワ | 2008/11/13 8:44 PM |

サラさん、こんばんは。体験記すごいですね、ほんとにそう思わないと浮かばないような表現だ!

優しい旦那さまですね(*^_^*)
いい先生にも会えたようで、よかったです。
ちょっと勇気がいりますけれど・・・。

鼻は辛いですもんね。
早くスッキリされますように!
| ラテモ | 2008/11/13 11:34 PM |

軽い手術と書いてあったのになんだかすごい手術のような気をしながら読みました。サラさんの勇気に尊敬です。
私はフランスの皮膚科で顔のいぼをとりましたが〔ここ数年で突然膨らみだしたんです〕麻酔した後先生は鼻歌ふんふん歌いながら切ってました。術後は心配したんですが痕も残らず満足しています。サラさんの手術もさらっとすみますように。
| sakurano | 2008/11/14 2:57 AM |

おはようございます!
実は私もその病気です!
鼻が曲がってるらしく、右の鼻の穴から息が吸えないんです…
お医者さんにも手術を勧められてますが、まだ決心がついてません…泣(T∀T)

サラさんの手術の結果を教えてくださいね!
| 美香 | 2008/11/14 9:56 AM |

■アイノワさん、

私も、ずっと「アレルギー性鼻炎」だと思っていて(ジェネラリストの先生にも、そう言われていたし…)、処方してもらった点鼻薬などをたまに使っていましたが、全然良くならないので、なんでだろう?といつも疑問に思ってたんです。

特に、妊娠中は誰でも鼻が詰まりやすいらしく、ジョジョ君がお腹にいた辺りから、段々悪くなって、生まれた後も、常に詰まってるわけではないんですが、すっきりしない状態でした。
今回、あまりにもずっと不愉快なので、結局今度の先生にしっかり診てもらって、本当の原因が分かって少しほっとしました。

うちの夫は、石橋を叩いて壊してしまうタイプなので、私(石橋を叩かずにわたるタイプ…笑)の行動が、すごく心配らしいです。
いざという時は、アイノワさんの彼も、しっかり頼もしいところを発揮してくれると思いますよ!
| サラ | 2008/11/14 5:07 PM |

■ラテモさん、

うちの夫は、「鼻が曲がってない奥さんを選べばよかった!失敗したー!」とか言ってますよ(爆)

皆さんに「勇気がある」、と言われているうちに、段々、怖くなってきました(笑)
体験談をあまり読みすぎて、その時は怖くなったので、もう読まないことにしました。
| サラ | 2008/11/14 5:10 PM |

■Sakuranoさん、

いぼの手術をされたんですね。
跡が残らなくて良かったですね。
今回は、一応、全身麻酔らしいので、先生の作業中の様子とかも分からなくて安心です。
去年、親知らずを抜いた時は、あまりにも辛くて、途中で「もう、いいです!」と言いたくてたまりませんでした(口にペンチをつっこまれてたので、何も言えず…涙)
| サラ | 2008/11/14 5:12 PM |

■美香さん、

沖縄の美香さんですか?
こちらにも来て頂いて、どうもありがとうございます♪
もしあまり怖がりさんでなければ、手術の体験記をインターネットで検索して、一読されると、イメージが湧いていいと思います。
手術した大体の人が、すごくポジティブな感想だったので、私もそうなればいいな…と思っています。

手術は来週で、その後、いつ頃からPCを動かす気力・体力が復帰するか分かりませんが、また、きちんとご報告しますね。
| サラ | 2008/11/14 5:15 PM |

こんにちは。私の見ていない間に手術のことについて書かれていて驚きましたが、サラさんは落ち着いていらっしゃるので大丈夫だと勝手に思っています。

でも、実際自分が外国で手術をするとなるととても不安になると思います。どんな手術かにもよると思いますけど。

私の知り合いで子宮筋腫の手術をリヨンでした子がいて、何日も入院して、術後もケアの人に自宅まで来てもらわなければいけなかったとか、大変だったという話を聞きました。その子の場合しなければいけなくて選択肢は無かったんですけど、外国での手術って不安ですよね。

ちなみにその子も全額無料だったそうなので、こういうところはフランスはすごいですよね。
フランスは無料だからっていう理由でこちらで手術をした日本人の強者の子も知っています(笑)。

ちなみに私のできるだけ後回しにしたいもの1位は、
論文担当教授へのメール(電話じゃなくても担当教授の場合別物です)
で、後は場合によっていろいろ変わります(笑)。

手術報告待っていますね!
| 木蓮 | 2008/11/15 6:53 PM |

■木蓮さん、

私は経験がありませんが、論文担当の教授へのメールは、確かに後回しにしたくなりそうですね(笑)

私も、フランスの方が歯医者さんが安いし、銀色の詰め物をしない、というので、出発前、「歯の治療なんかフランスでしようかな」、なんてふと考えましたが、今となっては、日本にいる時にしておいて良かった、と思っています。

ただし、出産はフランスで相当安く済んだし(というか、手当てが出たから収支はプラスかな?)、本当にいい助産婦さんに出会えたので、これは本当に良かったです。

とりあえず、手術自体は簡単みたいなんですが、術後にどんなことになるのかが良く分からないので(1週間ぐらいぼーっとしていれば、良くなるのか、それとも、ずっとガーゼを鼻に突っ込まれたままなのか、など)、それがちょっと不安です。

今、ちょっと手術のことで頭が一杯になりつつあるので、手術前に、また手術ネタを書いてしまうかもしれません(笑)
| サラ | 2008/11/15 8:06 PM |

トルコも私立だと医療費むちゃくちゃ高いようです。先日友人が、「なんか胸が痛い気がする」といって、マンモグラフィしたら10万円コースだったそうで・・・

サラさんの手術が無事に終わることをお祈りしています。
| たびぃ。 | 2008/11/16 6:28 PM |

■たびぃさん、

ありがとうございます。
私は、することなさそうですが、頑張ります!
今度は、手術で体の歪みが取れて、突然ストレッチが開くようになる…なんて夢を見そうです(爆)
なんか、現実には、手術後、開かなくなりそうだけど…

医療費(というか患者の医療費負担)は、国の社会保険制度の良し悪しにかかってるところが多いと思うんですが、かといって、フランスの私の例みたいに、あまりにも患者の負担が少ないのもどうかな…と思ってしまいます。

(結局、レントゲン代、最初の診察代などを含めても、入院も個室で、総額150ユーロぐらいで済みそう…)
| サラ | 2008/11/16 6:49 PM |











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