国際結婚しかも子連れ再婚(ステップファミリーのフランス生活)

毎日「おー、こういう時にはこうくるか?!」って驚くカルチャーギャップ。
国際結婚のホンネ話や、ステップファミリーのトホホな苦労話、笑っちゃう勘違い、などなど!
国際結婚&再婚のほんとのところを語ります。
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リンゴの季節…リンゴの柔らかケーキ
リンゴケーキ(Tarte Molle)焼き上がり写真
一年中買えるリンゴですが、やはりシーズンになると、マルシェでの取扱スペースも増えてきました。

私がよく買いに行く無農薬リンゴのお店では、リンゴのシーズンでないときは、クェッチなど、季節の果物を売っていましたが、このところ、リンゴと梨であふれんばかりです。

うちの夫の母が書きとめていたレシピを参考に、夫が子供のころ、リンゴの季節に毎日のように作ってくれたというタルト・モル(tarte molle=柔らかタルト)を作ってみました。
リンゴケーキ(Tarte Molle)作り中写真
以前も、ちょっと紹介したかもしれませんが…

<ママンの柔らかリンゴ・ケーキの作り方>

1)牛乳100mlを鍋に取って、あたためます。

2)鍋に砂糖200gを入れ、溶かします。

3)牛乳があたたかくなったら(沸騰させないこと)、火からおろして、バター50gを加えます。

*このバターの量は、元のレシピはもう少し多かったので、お好みでもう少し増やしてもOKですが、うちでは、だいたい50gぐらいがちょうどいいみたいです。

4)バターを軽く混ぜて溶かしたら、少しさめるのを待ってから卵1〜2個(大きさにより)を混ぜ込みます。卵を鍋に直接、割り入れて、あわ立て器でぐしゃぐしゃと混ぜます。

5)そこに、小麦粉100gと、ふくらし粉(フランスだとlevure chimique)を小さじ1杯入れ、ヘラなどでさっくりと混ぜます。

6)リンゴ1kg(スーパーで売っているような大きめのリンゴで4個ぐらい)の皮をむいて、芯を抜き、くし切りでも角切りでも、好きなように切ります。

7)バターを塗った型に生地を流し入れ、その上にリンゴを適当に散らして、オーブンで40分ぐらい焼きます。

準備自体は10分ぐらいでできるし、分量が適当でも絶対失敗しないので、食事の準備中にさっさと作ることができます。

そして、焼きあがりは、なぜかパサパサせずに、しっとりモッチリしています。

(それが「柔らかケーキ」という名前のついた由来だと思うのですが、どうしてモッチリするのかは謎!日本人に食べてもらうと、「もち粉が入ってるの?」と聞かれます…)

リンゴは、日本だとたぶん紅玉などが加熱用に適していると思うのですが、フランスだと、私はカナダ・グリーズ(canada grise)とかネット・グリーズ(renette grise)と呼ばれる(名前が違うけど、どちらも同じリンゴです)、ジャガイモとか日本の梨みたいな外見ぱっとしないリンゴが、焼き菓子用には、抜群に美味しいと思います。

生食するには、甘味が少なくて、シャキッというより、ちょっとホロホロした地味な食感なのですが、生の段階から、すでにカラメルの焦げるような匂いがほのかにして、焼くと、これがさらに強くなるので、カラメルを下に敷かなくても、少しタルト・タタンみたいな味にもなります。



JUGEMテーマ:食生活
| サラ | フレンチな台所仕事 | 16:17 | comments(18) | - |
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おおお!カラメルなしでもタルトタタンの味に!!
偶然きのうタルトタタンを作ったんですが。
我が家も林檎をカジョー単位で消費する最近ですが
つぎに買うりんごはカナダ・グリーズで決まりです!
たしかに見た目ぱっとしないので手を伸ばしたことがありませんでした。。。

このタルト・モルも簡単そうでいいですね。
ぜひ作ってみます!
| ちぐま | 2009/10/27 5:05 AM |

■ちぐまさん、

ブログで拝見しましたよ〜
ゴールデン7kgでしたよね?!涼しいところに置いておけば、長く持つのかもしれませんが、私だったら、りんごの消費策のことで頭がいっぱいになりそうです…(笑)

カナダ・グリーズは生食だとちょっとモサモサするので、好き嫌いがあると思います。
料理用・製菓用と割り切って買うか、少量買って試してみてください。
うちの夫は、実家にこの木があったので、生食に慣れているのですが、私はやっぱりガラとかピンクレディとかフジみたいなリンゴのほうが、生では食べやすいと思います…

タルト・タタンの出来は如何でしたか?
タルト・モルはあっけないぐらい簡単なので、ぜひ試してくださいね…♪
| サラ | 2009/10/27 10:30 PM |

ゴールデン7キロはあっという間になくなって、その次にガラ10キロを買ったのですがそれももうすぐ食べつくしそうです・・・!
夫が毎日2,3個の勢いで消費していくので。。。おなか大丈夫かしら?
タルトタタンは、以前愛読していて今はもうない在仏日本人の方のサイトにあったレシピをずっと愛用していて、いつ作っても納得のおいしさです!自分で言うのもなんですが。さっきタルト・モルをさっそく作ろうと思ったら肝心のリンゴはあるけどバターが切れていました。。。
| ちぐま | 2009/10/28 12:44 AM |

■ちぐまさん、

10キロ買いですぐになくなってしまうというのは、すごいですね!

私が良く買いに行くお店のおじさんも、「リンゴは、1日3個食べると健康にいい」、と言っていますが…日本人には、量が多い気がします(笑)
私は、クックパッドで見つけたタルトタタンのレシピを愛用していますが、自分なりに、かなり簡略化してしまっています。
私のレシピだと、タルト・モルにも、バターはたいして入らないので、もしもバターを切らしていたら、サラダオイルで代用しても大丈夫ですよ。

うちの場合、必ず朝にタルティンヌ(バタ付きパン)を食べるので、バターが常にいくつか冷蔵庫に入っていて、バターを切らすことは絶対にありません!!
| サラ | 2009/10/30 7:31 PM |

おいしそう!
これぜひ試してみたいです。
最近ひさびさにお菓子作りでも、なんて作り始めたときに怪我をしてしまったので、ちょっとトラウマになっているんですが、何とか克服ししたいと思います。

だんな様にとっては懐かしいママンの味がいっぱいあるんですね。それを改良しつつ頻繁に再現してあげているサラさんて、素敵な奥さんだな〜と改めて思いました。
| tamaho | 2009/11/01 11:49 PM |

サラさん。けさ早速作ってみましたが、期待以上においしかったです。牛乳はレンジで温めて大急ぎでバターを入れたり、りんごは皮むかないで、とかなり手抜きバージョンでしたが、それを思わせない上品な味に仕上がりました。近くのスーパーではなんとかグリーズという品種のりんごは見あたらず、ちょっとぼそぼそ感があるもの、ということで、前に生食用で買ってちょっと失敗?・・と思ったものを選びましたが、まな板いっぱい位のりんごが焼くといい感じでしっとり小さくなって、本当に不思議なことにカラメル味も勝手に出てきました。また素材の味を生かしたスイーツのルセットをよろしくお願いします。
| ブリュッセルのkana | 2009/11/02 1:31 AM |

■tamahoさん、

ケガの経過はいかがですか?
一度、事故があると、刃物や機器を使うのが怖くなるのも当然ですよね…

無理せず、自然にまた使えるようになるまで、泡だて器とボールだけでできるケーキから始められたらいいのではないでしょうか??

うちの夫は、母を若くして亡くしているので、本人が一番嬉しがりますが、ママンの味を、改定版であれ、子供たちに伝えるのも大切かな…と思っています。
折角レシピを沢山残してくれたので、他を探さなくても、成功間違いなしの美味しいレシピがたくさんあって、便利でもあります(笑)
| サラ | 2009/11/02 8:21 PM |

■Kanaさん、

早速このケーキに挑戦していただいて、美味しく召し上がっていただけたなんて、とても嬉しいです!
カナダ・グリーズでなくても、加熱に適したリンゴは沢山あるので、色々と試してみてくださいね!
私は、生食用に買ったリンゴがいまいちだった場合や、誰かの家の庭の酸っぱいリンゴをもらった時に、リンゴのお菓子を作っています。

1kgって、まな板が一杯になりますよね!
でも、ちょっと多すぎるかな?ぐらいの量のほうが、バランスよく焼きあがるみたいですね。
うちのは簡単なレシピばかりなので、また、機会があればご紹介しますね。
| サラ | 2009/11/02 8:24 PM |

今日作りました〜〜♪
簡単でいつも〜〜アバウトな私にはぴったりでした
で!家族もペロり完食でした。ありがとう(・・)/
| ダイナ(k) | 2009/11/03 12:39 AM |

サラさんこんにちは!
柔らかケーキ美味しそう〜。
フランスには本当にいろんなデザートや食べ物がありますね。

ジョジョくん、ついにおむつが外れましたか〜。
おめでとうございます。(*^_^*)
トイレで「つらい」なんて言われたら笑わずにはいられないかも。(笑)

幼い子が言葉を覚えるとき、大人の話ぶりそのままに覚えるから、ほんと可笑しいですよね。
| T | 2009/11/03 7:29 PM |

■ダイナ(k)さん、

はじめまして(ですよね?)

ケーキ作って頂いてどうもありがとうございました♪
ご家族にも喜んでいただけて嬉しいです!
(なんか、クックパッドの「つくれぽ」みたいになってますが…笑)

私自身が、かなりアバウトな方で、日本風のシフォン・ケーキとかスポンジ・ケーキがきちんとふくらんだ試しがないのですが、こういうケーキは失敗なくて、時間のない時でも、適当に省略しながら、出来上がりについては、とても安心して焼けるので、すごく気に入っています。
| サラ | 2009/11/04 12:45 AM |

■Tさん、

イギリスのケーキも、色々と美味しそうなイメージですが、種類はフランスの方が豊富かもしれませんね!
だれが作っても絶対に失敗しないケーキなので、お料理上手のTさんには物足りないかも知れません…

R君のトイレ・トレーニングの具合はどうなっていましたっけ?
ジョジョ君は、トイレでふんばりながら、色々と語ったりするので、笑えます。
「そういうときぐらい、黙っていてよ!」と、思うんですが…(笑)
| サラ | 2009/11/04 12:47 AM |

とんでもないですよ〜。好奇心が旺盛なだけで不器用だから、誰が作っても失敗しないケーキはかなり魅力的です!(笑)

その後のトイレトレーニングは停滞中です。(ーー;)
寒くなってきてパンツ一丁では過ごせなくなってしまったことに輪をかけて、通園が始まり(オムツで通園)、幼稚園からの帰宅後はお昼寝(オムツ着用)・・・パンツを穿く機会を失ってしまっています。休日等に本人に「パンツ穿こうか〜」と誘うのですが嫌がるのですよ。
何が嫌なのかなぁと不思議なんですけどね。。
| T | 2009/11/10 7:31 PM |

■Tさん、

不器用だなんて…
いつもTさんの写真をみて、お料理の本や、製品のパッケージの「盛り付け例」みたいだなぁ…と感心しているんですよ!

トイレ・トレーニングは、子供によって、何か嫌な経験とか、ちょっと気になることがあると、ブロックしてしまうことがよくあるみたいですね…
どうせ、いつかは取れるんですから、焦らずにR君のリズムで行けば、大丈夫だと思いますよ!
親としては、ついつい先を望んでしまうものですよね。
もしかしたら、失敗してしまうのが心配な、慎重な性格なのかも知れませんね…
| サラ | 2009/11/12 2:40 AM |

サラさんこんにちは。以前にコメントしたことがあるくり子@南仏です。ずいぶん前の記事へのコメントですみません!

昨日ふとお菓子を焼きたくなり、でもたいした材料もないし・・・というときにこの記事を思い出して、タルトモル作ってみたんです。そうしたら本当に簡単なのにモッチリ美味しくて感激してしまいました!だいたい半量にして、生地はちょっとダマになったけれど気にせず、リンゴがなかったのでバナナを入れて焼いたのですが、すごく美味しく出来ました。今度はレシピ通りリンゴを入れて焼いてみたいと思います。素敵なレシピありがとうございました♪
| くり子 | 2011/10/09 8:22 PM |

■くり子さん、

急に寒くなりましたよね!
私も久々にオーブンでお菓子を焼いています。

タルト・モルは、本当にたいした材料が必要ないので、手軽に焼けてとても便利なんですよ。
モッチリと作っていただいて、どうもありがとうございました。
バナナでも美味しそうですね!
プラム系でも作れそうですが、私はまだトライしたことがありません。
| サラ | 2011/10/10 4:29 PM |

こんにちは。早速遊びに来ました♪
うちのこぐまはリンゴが大好きなので、これは作ってみなくては!メモメモ。180−200度くらいで焼けばいいのでしょうか。
トリュフのケーキも非常に気になりますが、あちらはもう少し大きくなってから。
またゆっくりお邪魔致します!
| どくとるくま | 2014/10/10 6:46 AM |

■どくとるくまさん、

早速いらして頂いて、ありがとうございます♪

これ、見た目イマイチの「素朴系」ケーキですが、リンゴ好きにはたまらないケーキだと思います。
温度はオーブンにもよりますが、普通のパウンドケーキでお使いの温度でいいと思います。私は180〜210度で焼いています。

「こぐま」ちゃんに喜んで頂ければ幸いです!

トリュフ・ケーキは、意外にしつこくないので、日本人の口にもあうと思います。
最近、更新を怠けていますが、またいらしてくださいね。
| サラ | 2014/10/10 8:49 PM |











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