国際結婚しかも子連れ再婚(ステップファミリーのフランス生活)

毎日「おー、こういう時にはこうくるか?!」って驚くカルチャーギャップ。
国際結婚のホンネ話や、ステップファミリーのトホホな苦労話、笑っちゃう勘違い、などなど!
国際結婚&再婚のほんとのところを語ります。
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選んだ香水はこれ!
セルジュルタンス Gris Clair...ボトル写真
結局、夫からのバレンタインのプレゼントに、この香水を選びました。

Serge Lutence(セルジュ・ルタンス)の「Gris Clair…」です。

香水瓶の後ろに紙が散らかっているのは、ジョジョ君が香水の外箱を「ロボットの腕」にして遊んで、最後はビリビリにしてしまったものです…(笑)

セルジュルタンス 香水パッケージ写真
普通のキャップとバポリザター(押してシュッシュッするタイプ)の両方がついていました。


実は、こういう名前の香水ブランドがあることさえ、全く知らなかったのですが…


セフォラで、シャネル、ディオール、ゲラン、エルメス…と有名ブランドの派手な香水ボトルの並ぶコーナーを全部通り過ぎた後に、ちょっと地味〜な感じで、エッセンシャル・オイルのように、このシンプルなボトルが20ぐらい実験室のような趣きで並んでいました。

ひとつひとつの香水の色が、魔法の原料みたいで(色は単なる着色料みたいです…)、色合いがなんとも微妙でキレイ!

手にとって、小さいラベルを良く見ると、香水の名前も「アラビー(アラビア)」「ルース(赤毛の女)」「フィユ・オン・エギュイ(ハイヒールの娘)」など、どれもこれも個性的で、ひとつひとつ試したくなるような、かなり不思議な香りが多く、すっかりこのコーナーにかじりついてしまいました。

※後で調べたら、日本で発売されている名前は、私の上記の訳とは若干、違うのですが…とりあえず、私の第一印象で書いているので、ご了承ください…


いくつか見た香水サイトの中で、ここ(↓)が一番まとまっていました。

香水ごとの色の感じや、香水の名前と配合されている香料も、ちゃんと出ているので、ご興味のある方は、ぜひ見てみてください。

ちなみに、ベリーダンサーの読者の方は、このシリーズのどれかに、確実に心をゆすぶられると思います…

私は、今はレッスンお休み中ですが、ベリーダンス心がものすごく、くすぐられました(笑)

知らなかったんですが、日本だと、香水の「量り売り」というのがあるんですね…

ちなみに、これも後で知ったのですが、この香水は、意外にも「資生堂」のもので、でも日本では、ザ・ギンザと伊勢丹のメンズコーナーでしか売っていないそうです。

ついでに、フランスのサイトも見ましたが、パリのパレ・ロワイヤル・シセイドー以外にも、マリオノー、セフォラなどフランス全国各地のパルフュメリー(香水ショップ)で手に入るようです。

ただし、私が見に行った近所のセフォラでは、私が買ってもらったような50mlサイズのオード・パルファンしか置いてませんでした。

あと、銘柄も、上のサイトで紹介されていないものがあったものの、逆に、このサイトに載っていて、セフォラには置いていないものもありました。


良く調べてみると、日本では一応ユニセックスだけど、どっちかというとメンズ用の香水という扱いらしいです…(笑)


私が買った「グリ・クレール」(意味は「ライト・グレー」)は、香りからは、読むまで何が入っているのか、全く想像できなかったのですが、香料は、ラベンダー、アイリス、トンカビーン、アンバーだそうです。

ちなみに、そう言われてみると、確かにトップノートは明らかにラベンダーなのでした。

でも、ラベンダー水のようなストイックな乾いた感じは、全くしないのです。

つけた感じは、うまい言葉が見つからないのですが…

不思議な密着感があって、自分の本来の香りとすごくしっくりと馴染んで、付けている感じがしないような穏やかな中にも、セクシーでものすごく豊かな気持ちにさせてくれる香水です。

夫は、もう少し華やかな匂いの方が良かったらしいのですが…

自分でつけるものだし、なかなか「これ!」と思える香水に出会えるものでもないので、自分の趣味をとことん押して、買ってもらいました。


他の香水探しの顛末を、次回にまた書きますが、有名な香水の匂いには、こういうしっくりくる感じがどうしてもなかったので、この香水に出会えて、本当に良かったな、と思っています…


ちなみに、自分には絶対に使いこなせないと分かっているのですが…

「なつめやし」などのドライ・フルーツと、かんきつ類の匂いが混じった中に、なんとも言えない大人の甘さを醸し出している「アラビー」を使いこなせる女性がいたら、素敵過ぎる!!と思ってしまいました…


※このお話の続きと、香水に関連するお話は、こちらもご覧ください!

香水の正しからざる選び方
香水の消去法的選び方
昔の恋と昔の香水

※セルジュ・ルタンスの香水のファンは、少数派のようですが、もし愛用者の方がいらっしゃったら、よろしければ、語り合いませんか?

どの記事でも構いませんので、お気軽にコメント残してください。



 JUGEMテーマ:Shopping戦利品♪
| サラ | フランスの普通の暮らし方 | 23:32 | comments(24) | - |
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旦那と一緒に香りを試しに行ってきました。

甘すぎずさっぱりしていて想像していたとおりの素敵な香りでした。
何もつけずに行って腕で香りの変化を試したのですが私も好きな香りです。
アラニュイも結構好みの香りでした。

アラビーも紙&くんくん方式で試してみたのですが、本当使いこなすのに難しそうですね。
どんな方が購入されるのでしょうか・・・。
| える | 2010/02/28 6:35 AM |

サラさーん、今日新宿で用事ついでに伊勢丹行って来ました〜
セルジュ・ルタンスいいですね。
一通りムエットパタパタしてきましたけど、どれもなかなかステキでした!
ちょっと良いお値段だけど、あまり強くない香りだから普段気軽に使いやすそう。

アニス(パスティスとも)の香りのが気になって試してみました。

いい品を紹介してもらって幸せです。
たまの、自分へのごほうびに買おうかと思います。
今日は様子見まで・・・
| キリ | 2010/03/01 12:30 AM |

■えるさん、

うわー、試して頂いたんですね!!
どうもありがとうございます!!
(まるで、セルジュルタンスの回し者みたいですが…笑)

アラビーは、いつか密かに購入して、少しずつ自分の香りに手なづけることができないものかな…なんて思っています。
私はどうもジャスミン系が駄目みたいで、アラニュイは「くんくん」段階でアウトでした。

グリ・クレールは、つけていると何かに励まされているような、暖かい印象がとても好きです。
ところで、ミドルノートの途中で、不思議なアイロンみたいなにおいになりませんでしたか?
| サラ | 2010/03/01 5:06 PM |

■キリさん、

男性用の香水がお好みのキリさんみたいな方には、セルジュ・ルタンスのシリーズ内に、ツボに入る香りがありそうだな、と思いました。

アニス?は見たかどうか、覚えていないんですが…
一度、イタリアン・レストランで、ティラミスから、なんともいえない不思議な香りがするので、何が入っているのか聞いたら、パスティスを入れていたそうで、それを思い出しました。

香水って、とりあえず買って試すには、ちょっとためらう値段ですよね。
私も、1本5000円以内ぐらいだったら、何本か買って、実験室みたいにバスルームに並べてみたいです。
ご指摘のとおり、香りはあまり強く出ないので(持続性はあります)、変わっている割に、つけやすいのかもしれません。
| サラ | 2010/03/01 5:13 PM |

デパートでいろんな香りを試せたので楽しかったです。
教えていただき、ありがとうございます!

うまく説明できないのですが、サラさんの仰るアイロンと
いう言葉がぴったりだなあと思った不思議なミドルノートでした。
想像通りのいい香りでした。

アラビー個性が強いですよね。
ラストノートは結構、いい香りになったりして。
| える | 2010/03/02 1:19 AM |

■えるさん、

いえいえ、こちらこそ、試して頂いて、おまけに、いい香りと言って頂いて、とても嬉しいです!!

アイロンの熱い匂い、やっぱり、しました??
私の気のせいじゃなかったんですね…
あれ、不思議ですよね〜

アラビー、強くて強くて、手ごわい感じですよね〜!
でも、えるさんのおっしゃる通り、しょっぱなは「ガツーン」ときますが、もしかしたら、ミドルノート以降が、穏やかに肌になじむのかもしれませんね!
香りに酔ってしまってもいい日?を選んで、今度、手首につけて、試してみます!!
| サラ | 2010/03/02 1:28 AM |

アラビー、実は私も同じことを考えてたんです。(笑)

紙につけた時点で「う〜ん」と思って、お店に置いてきたのですがラストはどんな感じなのかしら?と思ってしまいました。

新たな楽しみです。

| える | 2010/03/02 1:38 AM |

■えるさん、

実は、私も、初めてアラビーの匂いをかいだ後、家に帰って、
「…いや、つけてみたら、印象が変わるかも!」
と思って、2回目に行ったときに、また匂いをかいで、それで、つける勇気がなくて帰ってきました…(笑)

えるさんの行かれたお店には、私の写真のような50mlボトル以外の形状のボトルも置いてありましたか??
私は、香水の色の組み合わせが好きなので、ぜひボトルを数種類並べておいてみたいと思っているんですが…
| サラ | 2010/03/02 4:47 PM |

試供のものはサラさんの写真のボトルが置いてありました。
2件ともやはり50mlのものでした。
(ひょっとしたら別のものもあるのかもしれません)

ボトルの形がシンプルで同じシリーズで並べたらグラデーションとか楽しめそうでいいですね。
| える | 2010/03/03 1:56 AM |

■えるさん、

私がインターネットで見たものは、50mlの四角いボトル以外に、円形のボトルもありました。
でも、個人的には、この写真の50mlボトルのほうが好みです。

アラビーのターメリックみたいな黄色も、色的にも、好きです。
フェミニテ・ドゥ・ボワという茶色がかった色も、絶妙で素敵でした。
グリ・クレールと3つ並べたら、とてもいい感じだなぁ…なんて夢想しています…(笑)

今日もグリ・クレールをつけていたのですが、今日は初めて、お香の匂いを感じました。
えるさんも、付ける日によって、同じ香水でも、匂いが違うことってありますか??
(昨日シャワーを浴びなかったから…とかそういうのではなくて!)
| サラ | 2010/03/03 2:02 AM |

円形ボトルもあるのですね。
次回、見に行ってみます。

実は私、嗅覚が特に発達しているタイプではないので
よく分からないのです・・・。

ただ、季節とか湿度で香りが違うなぁと思います。

友人曰く妊娠とか毎月のホルモンの関係で女性は嗅覚が
変わるそうですが、そういうのもあるのかもしれませんね。
| える | 2010/03/03 3:08 AM |

■えるさん、

そういわれてみれば…
確かに、生理中は、いつもより匂いに敏感になるような気がします。
季節も、このところ、フランスは気温が少し上がっているので、そのせいもあるかもしれませんね。

えるさんと、色々と香水のお話ができて、とても嬉しいです!
上の記事内のリンクにも、円形ボトルの写真がいくつかありました。
| サラ | 2010/03/03 4:16 PM |

こちらこそ、いろんなお話ができて嬉しいです。

私は嗅覚は?なのですが、味覚が変わるんですよ。
料理すると味が濃くなるらしいです・・・。

ウェブサイト、ゆっくり見てみます。
| える | 2010/03/04 2:15 AM |

■えるさん、

私も、味覚や食べたいものも変わる気がします。

これまでは私は、香水はずっと胸の辺りにスプレーしていたのですが、今回、色々調べたときに、胸よりは、ウエストや太ももにつけるほうが、匂いが変質しない、と読んで、日によって付ける場所を変えたりしています。
太ももにつけていると、トイレに行くたびに、すごくいい匂いです…(笑)
えるさんは、香水は主に、どこにつけていますか?
| サラ | 2010/03/04 5:06 PM |

私は手首や胸ですね。

ウエストや太ももは初めて知りました。
なるほど・・・次回、試してみます♪
| える | 2010/03/04 11:37 PM |

■えるさん、

太ももにつけると、匂いがあまり強烈に立ち上らないので、気に入っています。

食事に行くときなんかに、少しつけるのにはいいと思いますよ〜♪

私は、食事中に胸や手首に香水をつけていると、ぜんぜんおいしく食べられないので、これまでは、ほとんど香水はつけていませんでしたが、これからは、外食のときにつけていけると思いました。
| サラ | 2010/03/05 7:15 PM |

はじめまして^^
グリ・クレールを使ってます。
今までずっとシャネルのNO.5だったのですが
昨年、突然に20年前に使ってた資生堂の「ノンブル・ノワール」が懐かしくなり、似た香りをさがしました。
ノンブルノワールをプロデュースしたセルジュ・ルタンスの香水のなかで、記憶のノンブル・ノワールに一番近い(であろうと思われる)香りの香水が、グリ・クレールでした。
いい香りですよね、香りに敏感な方からよく誉められます。
| sofia_ss | 2010/06/25 12:41 AM |

■sofia_ssさん、

はじめまして!
コメントありがとうございます。
「グリ・クレール」の愛用者の知り合いは、誰もいないので、とても嬉しいです!

もしかして、香りの趣味が似ているのかもしれませんね。
シャネルの5番も、嫌いな匂いではありませんが、自分の印象とはちょっと違う気がして、使用したことはありません。
他にもお使いの香水があったら、ぜひ教えてください!

この本文を書いたときは、まだ寒い時期で、セーターとか寒い季節にぴったりな気がしていましたが、夏になっても、まだ気に入って使っています(以前より軽めにつけていますが・・・)

「ノンブル・ノワール」という香水は、聞いたことがありませんでした。
一度、セルジュ・ルタンスのシリーズの匂いを知ってしまったら、他の調香師の香りが、なんとなく混じり物の多い感じがするようになりました。
| サラ | 2010/06/25 1:27 AM |

ノンブル・ノワールはもう生産中止になっている幻の香りです。グリ・クレールに動物性の香りを足したような感じで、この動物性の香りを入手できなくなったので、作れなくなってしまったようです。
セルジュ・ルタンスはプロデュースで関わっていたみたいで、実際にノンブル・ノワールをつくった調香師はもう亡くなっていると聞きました。ホントに「幻の香り」です^^

夏にはシャネル5番は重いので、夏だけはいつもニナ・リッチの香りをつけていました。
グリ・クレールに出会ってからは、一年中こればかりです。仕事の邪魔にならず、ほのかに良い香りを続けてくれますね。
私も スカートのときには、膝の裏、太ももにつけています。

あと、やっぱり好きな香りが似ているのか
ボディ・ショップのホワイトムスクもつけてました。
男性用のほうですが(^^ゞ
今は、ボディシャンプーをホワイトムスクにしています。
| sofia_ss | 2010/06/26 12:54 AM |

■sofia_ssさん、

あれから気になって、ノンブル・ノワールを検索して調べてみました。
今でも、熱狂的なファンが再製を希望している香水のようですね。

そんな素敵な香りに似ているグリ・クレールを偶然、好きになって、なんとなく嬉しいです。

ニナ・リッチはどの銘柄をご愛用ですか?

私はニナ・リッチは、リンゴっぽい容器のものとか、2〜3銘柄しか試したことがないんですが、ツーンと立ち上る最初のノートが苦手で、それ以上、試していないんです。

ボディ・ショップのホワイトムスクは、私は女子用しか使ったことがありません。
でも、男子用も使いやすそうですね。
セルジュ・ルタンスも、ムスクをテーマにした香りも作っているので、ホワイトムスクがなくなったら、そっちに切り替えようかな・・・とも思っています。

あと、これもユニセックスというか、どちらかといえば男性用だと思いますが、パコ・ラバンヌの缶詰みたいな容器に入っているもの(私が使っているのはパコEDT)も、なかなかいい香りだと思います。
http://beautyfactory.jp/hinban/FR3349668081318.html
系統的には似ていると思うので、もしご存じなかったら、ぜひお試しください!
| サラ | 2010/06/26 2:09 AM |

パコ・ラバンヌですね
ありがとうございます^^探しにいってきます

ニナ・リッチでは、プルミエジュールの限定版
プルミエジュールプルミエソレイユ(長い!)を使ってました。
夏しか使わないので、数年は使い続けてられたと思います(^^ゞ
その前は、王冠のベル・デ・リッチです。

シャネル5番に定着するまで、いろんな香水をつけてきましたが
恋が終われば、そのときに使ってた香水は二度と使いたくない、と思います。
香りって記憶と強く結びついてるような感じがして。
| sofia_ss | 2010/06/26 10:12 PM |

■sofia_ssさん、

プルミエ・ジュール、プルミエ・ソレイユというのは、限定バージョンなんですね。
ソレイユ(太陽)だから、夏のイメージの香水なんでしょうね。
今度、匂いを確認しに行って見ます。

私は、ずっと、恋と香りは無関係だと思っていましたが・・・
実際には、もうほとんど以前のアリュールはつけなくなっているので、やっぱり関係あるのかもしれません!

パコ・ラバンヌは、元々夫が、自分用に購入したもので、私が着けると、自分が好きな匂いなので、喜んでいます。
おまけに、夫も気が向くとつけています。
(男性と香水を共有したのは、実はこれが初めてです・・・)

夏の重い空気にはぴったり合うような気がしますが、気分転換にはいいものの、毎日付けるにはちょっと重たい香りかもしれません。
| サラ | 2010/06/28 4:12 PM |

サラさん、はじめまして。

「セルジュ・ルタンス」、「ノンブルノワール」という言葉で検索していたら
サラさんのブログのこの記事がヒットしたので拝読しました。

まだ高校生だった80年代に、
セルジュ・リュタンスの「ノンブル・ノワール」という香水と出会い魅了され、
社会人一年生になるころまで使っていましたが廃盤になってしまい、
その後いろいろな香水を使ってはいますが、
「ノンブルノワール」を超える香水には出会っておらず、
あきらめていました。

こちらのコメント欄で同じセルジュ・リュタンスの「グリ・クレール」が「ノンブル・ノワール」に近い香りかも?と知り、
先日アマゾンで注文し、ちょうど今とどいたところです。

やはりわたしが記憶している「ノンブル・ノワール」とは違いますが、
片鱗はあります。

銀座の資生堂「ザ・ギンザ」でもセルジュ・リュタンスの香水ラインナップをとりそろえているようですので、
幸い東京都内に住んでおりますし、
これからいろいろ見に行ってみます。

サラさんの記事に巡り合えたこと、感謝しています。

ありがとうございました。
| このはなさくや | 2018/06/11 11:30 AM |

■このはなさくやさん、

はじめまして!
以前の記事に、コメントどうもありがとうございます。

この記事をご覧頂いて「グリ・クレール」を注文されたのですね!
高校生が「ノンブル・ノワール」とは…ずいぶんと早熟な高校生だったのでは? と思います(笑)

廃盤になって何十年も経過しても尚、人を魅了してしまう伝説の香り、私もいつか一度、香りを確かめてみたいです!

私自身は、この記事を書いた頃とは、香りの趣味が大幅に変わっていて、今は、アニック・グータルの「オーダドリアン」を専ら愛用しています。

いつの頃から、アンバーやベチバーが段々、重く感じるようになり、苦手だったジャスミンや、グレープフルーツ、シトロンなどの柑橘系が好きになったようです。
残念ながら、今でもグリ・クレールを他の方がまとっているのに出会うと、素敵に思うのですが、自分が着けると、重すぎて、あまり楽しめなくなってしまいました。
香りの好みって、不思議ですね!

このはなさくやさんが、他にご愛用されている香水は何でしょうか?
このブログは更新はしておりませんが…
またお気軽にコメントを頂けたら嬉しいです!

ブログも拝見しましたが、身に思い当たることがあって、「ぐさっ…」と来ました(笑)
| サラ | 2018/06/11 6:27 PM |











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