国際結婚しかも子連れ再婚(ステップファミリーのフランス生活)

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フランスのんびり田舎旅・・・田舎料理自慢のシャンブル・ドット(B&B)
観光の途中、タルン峡谷(Gorges de Tarn)から遠くないロゼール地方の田舎村に、一泊することにしました。


うちには、「Routard」というフランスの有名な格安旅行をメインにしたガイドブック・シリーズが出しているジットとシャンブル・ドットのガイドブックがあるのですが…そのガイドブックに載っているところに、何軒か泊まりましたが、セレクションが良いらしく、いつも「当たり!」ということが多かったです。

ということで、フランスでど田舎に泊まりたい方には、「Routard」の緑の表紙のシャンブル・ドット・ガイドがおすすめです。

ちなみに、「Routard」のガイドブックは、どれも写真は全くなくて、字ばっかりなので、
日本のガイドブックに慣れている私には、最初は、とっつきにくかったです。

フランス語のできない方は、他にもっと写真メインのガイドブックもあるので、そちらをお勧めします。


「Routard」シリーズ、フランスの本屋さんなら、たいがい置いていると思います。

Nos meilleures chambres d'hôtes en France 



(ジットGitesやシャンブル・ドットChambres d'hotesというのは、いわゆるフランス版のB&Bあるいは、ペンションとか民宿という感じです…)


ペンションと言っても、田舎の古いお屋敷やシャトーのようなものから、農家の離れやら、はたまた単なるアパルトマンの一室みたいな感じのものまで、いろんなタイプがあります。

ジットの場合、家一軒で、入り口の鍵だけ渡されて、あとはお勝手にどうぞ…と言うような場合もありました。

シャンブル・ドットのほうが、民宿っぽいというか、家の主人が同じ建物に住んでいたり、なにかと登場することが多いです。


ちなみに、「ターブル・ドットTable d’hotes」といって、夕食も自慢の食材を使って割安な値段で提供しているところも多いのですが…

今回初めて、ターブル・ドット込みのところに泊まりました。

フランスの田舎ホテル写真3
これがシャンブル・ドットの入り口。

古い農家を改造したようです。

フランスの田舎ホテル写真1
お部屋は、ベッド4つ(ひとつは簡易ベッド)に、シャワーとトイレがついていました。

これで、宿泊料は一部屋80ユーロぐらいでした。

フランスの場合、日本と違って、宿泊代は部屋単位なので、家族全部を一部屋に押し込むと、一人当たりは、かなり安くなります。

日本だと、民宿などでも、一人当たりいくらで、4人だとなんだかんだでかなり割高で理不尽な感じがしました。

というか、夫は日本の「一人当たり」システムには、まったく納得ができないようで、ホテルなどに泊まるたびに、文句をずっと言っていました。

フランスの田舎ホテル写真2
朝ごはん用のサロンです。

夕食は、別の建物に25人ぐらいの着席できる、ものすごい大きな長テーブルがあり、そこで宿の主人夫婦と、若夫婦と、お客さん全員が一緒に食事をするという趣向です。

私は、ご主人の奥さんのお隣だったのですが、はじめ、南西部のなまりが強すぎて、話がまったく理解できませんでした。

なにしろ、

フランスに来てどのくらいになるの?

と言う質問が分からなくて、聞き返したのは、久しぶりです(笑)

というのも、「フランス」が「フレーンス」と言ってるように聞こえるほどなので…


そんな私ですが、そのおばさんに、会話がだいぶ進んでから、

えっ、じゃあ、フランスで生まれたわけじゃないの?

とビックリされました。おばさんの理解力にも問題が…(笑)

そのおばさんは、しつけにも超厳しい様子で、ジョジョ君がちょっとふざけると、鋭い「カツ」を入れていました(笑)


この民宿には、先ほど書いたガイドブックにほんの数行載っていたのですが、詳しいことはよく分からないけど、場所的によさそうと思って、電話で予約し、前金を小切手で送っておいたのですが…

小切手が届きました、という一言とともに、返送されてきたカードには、プールとジャグジーつき、と書いてあり、それでも、疑い深い私たちは、

どうせ、ちっさいプールかもしれないし、暖房もつけてないから、冷水かもね

とか、

ジャグジーは水代がもったいないから、壊れてますとか言って、結局は使わせてくれないかもね

と、フランスでは、この手の設備に期待して行って、ひどい目によくあっているので、ついつい皮肉なものの見方になりつつも、ちゃっかり全員、水着を持参したのですが…

チェックインのときに聞いてみると、ちゃんとプールもジャグジーも利用可能とのことでした。


そこで恐る恐るプールに行ってみると…

プールも大きくて、暖房も効いていて、とても清潔でした!!

ジャグジーも、フランスにしては温度設定がとても高くて(温水といっても、通常は38度以下が多い)、日本のお風呂並みに、ものすごく気持ち良かったです。

プールもジャグジーも、貸切り状態で、ものすごくリラックスしたときをすごすことができました。


また、夕食も、すべて自家製…ということで、値段は安いものの期待できそうと思っていましたが…

(ちなみにワイン込みで一人19ユーロでした。ジョジョ君は、マトモに食べたのは前菜とデザートだけでしたが、場所代ということで5ユーロでした…)

アペリティフ自家製レモン酒でスタートし…

前菜は鹿肉のパテ、メインはシュー・ファルシ(オーブンで焼いたロール・キャベツ)で、チーズも地元のものが豊富にそろえてありました。

カラフでがんがん出てくる飲み放題のテーブル・ワインも、ボディがしっかりした赤で、お料理にぴったりでとても美味しかったです。

デザートはイースターのチョコレートがデコレーションに使われているカフェ・クリームのケーキでした。


テーブルで、私のもう一人のお隣さんは、バルセロナから来ているカップルだったのですが…

外人同士ならではの気楽さで、フランス語で会話が弾みました。


シャンブル・ドットは、宿泊料には朝食が込みのところが多いのですが、たいがいどこも、朝食を食べたら、昼抜きでも大丈夫と思うぐらい、美味しいものがたくさん出てくることが多いです。

とはいえ、フランス式ブレックファストなので、カフェオレ、タルティンヌ(パン+バター+ジャム)がメインで、日本の朝ごはんみたいな華麗さはありませんが…

ここも、自家製ジャムが豊富で、とても充実していました。


ただし、私は夜に食べた慣れない「鹿肉」がダメだったようで…

泊まった夜、おなかが痛くなってしまい、翌朝も、カフェオレと、自家製のプルーンのジャムを自家製ヨーグルトに混ぜて食べただけでした。


それでも、また行きたいね!!と夫と言っているほど、素晴らしいシャンブル・ドットでした。

フランスのど田舎に興味のある方は、ぜひ、いつか行ってみてください。

Domaine de la Vialette
48500 La Canourgue
04-66-32-83-00

ホームページで、お部屋やプールや近隣の名所の写真も見られるので、興味のある方は、行ってみてください。

上述のガイドブックには、Mende市の南西40km位置、と書いてあります。

私たちの泊まった建物のお値段は、こちらに記載されています。

フランスの古いトラクター・コレクション写真
ちなみに、ご主人は古いトラクターのコレクターらしく、30台以上も並ぶコレクションを見せてもらいました…

 JUGEMテーマ:ぶらり旅
| サラ | フランスの小さな村・町 | 10:17 | comments(2) | - |
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いいですね。行って見たいです。といってもいつになるかわかりませんが。。英語でも大丈夫ですか?フランス語だめなんで、英語で予約とれたら行ってみたい。でも無理そう。田舎だったらよけいフランス語のみでしょうね。

ところであの『チョコレートトラッフル(フランス語ではトリュフ?)』をつくってみました。おいしかった。あんなに簡単にできて店でうっているのよりしつこくない味で最高でした。また作ります。
| ママベア | 2010/04/19 5:09 AM |

■ママベアさん、

トリュフ・ケーキ、作って頂いてありがとうございます!!
簡単で、美味しかったでしょう??
市販のものは、どうしても、甘すぎたり、しつこいんですよね。

私は元々、「お店で買えるなら、わざわざ時間をかけて作る必要もない」、というタイプだったのですが、フランスに来てから、「お店より自分の口にあったものを作りたい」、と思うようになりました。

フランスの田舎は、ご指摘のとおり、フランス語しか通じないところが多いです。
でも、南仏には結構、イギリス人の客が来る(定住するイギリス人も結構います)ので、B&Bのサイトでも、意外に英語で記載されているものは多いみたいです。
この宿の若旦那は、スペイン人のカップルとしきりにスペイン語かカタロニア語で話していました。
すぐ隣ではありませんが、それなりにスペインが近いので、スペイン語が話せる人も、たまにはいるそうです。
| サラ | 2010/04/19 3:57 PM |











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