国際結婚しかも子連れ再婚(ステップファミリーのフランス生活)

毎日「おー、こういう時にはこうくるか?!」って驚くカルチャーギャップ。
国際結婚のホンネ話や、ステップファミリーのトホホな苦労話、笑っちゃう勘違い、などなど!
国際結婚&再婚のほんとのところを語ります。
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娘の初めての恋(2)
やっと、初めて念願の彼氏ができた娘ですが、2日に1回ぐらい、昼間に公園でデートしたり、他の友達と、映画を見に行ったりしているようです。

(前編は、「リセエンヌの恋と夫の反応」をお読みください!)

…とはいえ、夫がやたらと心配して、

僕は、おしべとかめしべとかの話をするのは嫌だからね!

学校でも、一応、指導していると思うけど…

彼氏とか、友達の情報は、たぶんかなり適当だからさ…

…ちゃんと君のほうから、説明しておかないと行けないんじゃないの?

と言われました。

私も、そういう話は苦手なので、うーん、気が重いなぁ…と思いつつ、やっぱり何もしないのも、良くないと思い、悩んでいたのですが…

夫に「何ヶ月も、待っていたら、手遅れだからね…」と釘を刺され、それも、もっともだと思ったので…


仲良くしている夫のおばさんと、ちょうど会う機会があったので、そんな話をしました。

私も、うちの親からして、そういう話は絶対にしない家だったので、自分も、娘にそういう話題を、どうやって持ち出していいか分からない…と言うと、80歳を超えているおばさんに、

意外と昔くさいのね!…そういうセリフは、私の世代のものだと思っていたわよ!

とからかわれてしまいました。

とはいえ、おばさんもいいアイディアがあるわけでもなく、今度、年頃の娘が二人いる、おばさんの娘に話をしてみようかな、という感じになりました。

(とはいえ、おばさんの娘ブリジットは、68年世代←いわゆるフランスのヒッピーっぽい世代の人なので、私と意見が合うか、良く分かりませんが…)

結局、おばさんと別れてから、何か、母から娘へ、みたいな感じの、いい本があれば…

と思い、amazon.frでめぼしをつけてから、夫を連れて近所の本屋さんに行き、こんな本を買いました。

フランス本1
Le Dico des Filles」(女の子の辞典、という意味です)

いわゆる、「おしべとめしべ」とか、局部の断面図、みたいなのではなくて、読んだ印象はティーン用雑誌みたいな感じで、2ページで1つの記事、のような感じになっています。

ちなみに、一応、辞書の形式(ABC順)をとっていて、百科事典みたいな体裁になっています。

いくつか、気になる項目が、どんな感じに書いてあるかを、ふたりで読んでみたのですが…

単に、避妊とか、機能的な話しだけではなく、もっと恋愛の心理的な面とか、責任についてや、もっと深刻な問題についても、簡潔に読みやすく、きちんと説明してあり、好感が持てました。

たとえば、アルコールやドラッグの項目なども、作用と服作用がきちんと説明されていて、フランスでは、ソフトなドラッグは結構蔓延しているのですが、若い子も、こういう情報源があるかないかで、かなり反応が違うだろうな、と思いました。

あとは、恋愛とは直接関係がありませんが…

どうして嘘をついてはいけないの?…あなたの正直度テスト」とか、「部屋を片付ける秘訣」など、なかなかモラル的にも、親として嬉しい項目が沢山ありました。

とはいえ、自分でも、もう少し情報を得ておきたいと思ったので…

フランス本2
Amazon.frで、こういう本も買いました。

Parler de sexualite aux ados」(性についてティーンエイジャーに話す)

心理学者でソーシャル・ワーカーみたいな感じの人が書いていて、いろんなケース・スタディーみたいな感じで、非常に読みやすいのですが…

普通に「中学・高校生の恋愛」という枠を超えて、もっと心理的、社会的な問題を抱えている子の話が多くて、フランスでは、そういう例は多分珍しいことではないのかもしれませんが…、読んでいて衝撃を受けることも多いです。


…結局、なかなか、娘と面と向かって、そういう話は出来ずにいますが…

上の「Le Dico des Filles」は、娘に「なにこれ〜!」と拒絶されるかな??と心配していたのですが、意外と嬉しかったらしく、「ありがとうー!!嬉しい!」と喜んで、毎日じっくり読んでくれているようなので、一応、ほっとしています。


…それだけで、いいのかなぁ?という、一抹の不安はあるものの…

ティーンの娘さんがいるおうちでは、どのように対応されているのでしょうか???

 JUGEMテーマ:フランス
| サラ | フランス人の恋愛観 | 17:22 | comments(10) | - |
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そうですよね、こういう問題って「いつ頃・どんなふうに」子どもに話すのか悩みますよね。ウチの息子は12歳ですが、私自身が性犯罪被害者なだけに男性本意の間違った知識だけは持って欲しくないと思っています。
| ちょんちょん | 2010/07/22 11:20 AM |

■ちょんちょんさん、

辛い経験をされたのですね…
息子さんは、人を傷つける行為の意味が分かる男性に育って欲しいですね。

私が購入した上記の辞典には、性犯罪についての記載もありましたが…
子供に教える問題としては、親には、いつ、どんなふうに取り組んでいいか、良く分からないというのが実情です。
| サラ | 2010/07/22 3:36 PM |

こんにちは

恋する娘さん〜いいね♪
性教育は〜おしべ〜〜の話しはしなかったなあ^^

映画をよく一緒に観たりしてる(ほとんどラビコメ)海外ドラマとか 外国って よく話しをするよね〜カップル同志で そろそろ次の段階に行く頃〜いこうよ〜〜って
観終わったあとたくさんどこが良かったとか あの俳優はなんとか〜いい〜悪い〜〜なんて話す中で自然に性の話ししてたような・・

そういうのは大事だね ただただ好きだから男性に言われるまま(押し倒されるまま)より 自分がきちんと考えるのが大事 したくなければ断るきちんと自分の想いは言葉にする 男はただただしたいだけの時季があるそれはオスの本能
 今したくないと言った時去る男はそれだけのこと  そして子供をのぞまないならきちんと予防をすること などなどけっこう話してきたような気が・・・
しきりにまだおばあちゃんにしないでって予防線はっていたまぬけな母ですが〜〜

春に22になってね 日本でも子宮ガン予防注射の話題もでたりなので一応あなたは まだなら受けてこい(命令〜〜)と 話しましたが・・・・どうなんだろ
| k | 2010/07/24 9:42 PM |

私も異性なので具体的な?!ことは、元亭主任せです。
が、いつも言っていることは、「若気の至り」で人生をおろそかにしないようにってことです。そう、本能のままにっていうのは、後悔するよっとか。。
でも隠しても仕方ないので一緒に映画とかドラマとか見るとその怪しくなる場面(Hシーン)でも普通に見ます。
このお尻は、かっこいいとか、胸にシリコンが入っているとかそんな話を平気でするので息子をがっかりさせているようです。
男性の衝動がどういうものかは、異性の私に解り切るはずもないので兎に角、そういう行為は、相手の合意に成り立つってことを忘れないでとは、言ってありますが。

サラさんが送った本は、いいと思いますね、お嬢さんも口で言われる前にそんな本で考える機会を持ててよかったんじゃないかな??と思います。
| Gabbyna | 2010/07/24 11:19 PM |

なるほど。本とは賢い手ですよね。わたしもPOOHとビッグが大きくなったらどうやって説明するか迷っていたんですが、本をよませるのは一案ですね。でもアメリカでそんな本売っているかが問題ですけど。。。フランスなら売ってそうだけど。。。
| ママベア | 2010/07/25 8:18 AM |

■kさん、

テレビを見ながらとか、映画を見ながら、話をするのはいいかもしれませんね。
うちの娘は、勝手にインターネットや映画館で好きなものを見ていて(一応、何を見てるのかは、本人に確認していますが…)、全然一緒に何かを見る機会がないので、何かを見ながら、そういう話をしたことは、ほとんどありません。

男性については…本当に、kさんの言うとおりだと思います!

日本で話題になっているのは、子宮頸がんの予防注射でしょうか?

フランスでは、受けるのは任意ですが、一応、診療室の待合室などに、よくチラシが置いてあるので、かかりつけ医と相談の上、今年の頭に、娘に受けさせました。

癌といっても、その種類によって、原因が異なるようで、現在の研究状況によっても、色々と諸説変わるようなので、この予防注射が、どの程度、メリットがあって、どの程度、副作用があるのかが、良く把握しきれなかったのですが…
かかりつけ医が、それなりに信頼の置ける先生なので、その言葉を信じて受けさせました。
| サラ | 2010/07/25 7:44 PM |

■Gabbynaさん、

そうですね。
元のご主人がちゃんとお話してくださっているなら、母としては安心ですね。

私も、下の息子が、お年頃になったら、私はどんな話をすれば良いのか…
また、本を買って与えるかもしれません…(爆)

でも、女の子よりも、男の子のほうが、親の気分的には楽な気がします。
女の子は、友達や、つきあう男の子の良し悪しによっても、すごく影響を受けてしまうような気もしますし・・・

とりあえず、娘は、今のところハッピーに付き合っているようなので、良かったなぁ、と思っています。
| サラ | 2010/07/25 7:49 PM |

■ママベアさん、

私の感じだと、アメリカの方が、こういう本は沢山ありそうな気がしますが…??

フランスは、かゆいところに手が届くマニュアル本みたいなものは、あまりないんですよ。

私が調べたところ、小学生ぐらいを対象にした、性教育の本も結構あったので、下の子のほうは、小さい頃から、そういう話に慣れさせるのも、手かな、と思いました。
| サラ | 2010/07/25 7:51 PM |

サラさんこんばんは♪
バカンス中との事、きっとエンジョイされてるのでしょうね(*^_^*)

私も同じ問題で凄く悩んで色々な人に相談しました!

結局、私は娘に゛赤ちゃんが出来るような事になったら自分が困るからね゛とだけ言いました。(解ってるよぉと言われて終了!)

当時付き合っていた彼は手が早く、彼女のメールをコッソリみたら胸を服の上から触られていたみたいだったんです。(当時中1でした)

でも少し恐くなって別れてからは、奥手の男子ばかりと付き合っていて、今では娘の方がガツガツ?してる感じです…

いつかは迎える、その日に向けて、母として教えてあげられる事は教えてあげようと、草食彼氏を食べちゃいそうな娘をみながら、タイミングをはかっているところです。

ティーン向けの真面目な解りやすい本というのは素晴らしいですね!!

私のフランス語の勉強に使えるのかも?と、私が読みたい!と思ってしまいました(^O^)

| Riri | 2010/08/09 12:06 AM |

■Ririさん、

コメントありがとうございます!
バカンス中で、掲載とお返事が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。

この本、あまり気張らずに、本当にすらっと読めるので、年頃の娘さんを持つママにも、おすすめですよ!

私の場合、「気をつけてね…」みたいなことを言えたとしても、実際には、詳しいことをくどくどと言う勇気もなく(笑)、全く経験のない娘が、手馴れた男子に、「大丈夫だから、信用して」みたいなことを言われたら、それを信用して、流されてしまうのも、目に見えるような気がしたので、本であらかじめ理論武装してもらう、というソリューションが一番、手堅い気がしました。

いまどきは、病気とかも心配じゃないですか?
あとは、何かのときにも、家庭で子供が話しやすい雰囲気を作ることも、必要かなと思いました。

とはいえ、まだまだ、何かと不安ではありますが…

Ririさんのお嬢さんが、ガツガツしてる感じ…、というのに笑ってしまいました!
肝心の彼氏は、草食系で、ポヤーっとしているのでしょうか??
| サラ | 2010/08/16 9:08 PM |











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