国際結婚しかも子連れ再婚(ステップファミリーのフランス生活)

毎日「おー、こういう時にはこうくるか?!」って驚くカルチャーギャップ。
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チュニジア旅行記3
チュニジア旅行記3回目の今日は、スーク(市場)での買い物の話です。

チュニスのメディナの写真
チュニジアには、昔ながらのメディナ(旧市街)が各地に残っていて、チュニスとスースのメディナは、世界遺産にも登録されているほど有名です。

私は、チュニスしか知らないのですが、メディナの中は、路地が入り組んだ迷路のようで、古い建物もかなり残っていて、なんとも魅力的です。

メディナの一番手前には、観光客目当てのお土産やさんが立ち並んでいますが、横道にそれると、地元の人が日用品や服や雑貨を買いにくるような、雑多なスーク(市場)が広がっていて、品物はメイド・イン・チャイナの安っぽいものが多いものの、散歩して、冷やかす分には、とても面白いです。

また、私たちなんて、見た目どうみても観光客なのに、日用品のスークに行くと、ちゃんと地元の値段(と思われる)で売ってくれるのも、なかなか嬉しいです。

もしかすると、相場よりは高く買っているのかもしれませんが…

市場では、交渉ごとが苦手な私も、今回は、ちょっと努力してみようかと思いました。

私の方法は、物色しているふりをしつつ、チュニジア人のお客さんがいくら払ってるかを盗み見たり、100円ショップで手に入りそうなものには、1ディナールとか2ディナールとか、100円程度の値段を最初から言う、などの方法で、少しうろうろしているうちに、段々、割高な料金をふっかけられることもなくなっていきます。

あと、スーパーで似たようなものを売っている場合もあるので、スーパーの値段を見ておくと、だいぶ参考になります。

スーパーで買ってしまったほうが楽、という考え方もあるけど…

お土産もの専門のスークでは、必ず、5倍とかの値段を言ってくるのですが、それなりに頑張ると、4分の1ぐらいの値段に落ち着きます。

とはいえ、元々安いものがほとんどなのですが…

今回、チュニスのメディナに、香水専門のスーク(市場)があると書いてあったので、そこに行ってみることにしました。

とはいえ、実際にメディナに行ってみると、どこが香水専門のスークなのか、良く分からず、そんなときのために、チュニジア人のお手伝いさんについてきてもらったのですが、その人に聞いてもらっても、

そんなものはないけど、うちの店も、香水売ってるから、うちで買ったら?

と薦められる始末でした(笑)

結局、なにやら怪しい店構えの、ここに入りました。

チュニスのメディナの店構え1
ポリシーのない何でも屋という感じで、全然、香水専門商ではなさそうですが…

香水を結構、真ん中に沢山おいていたのと、オジサンがさわやか系で、全然、しつこそうじゃなかったので、ここで香水を物色することに…(笑)

チュニスのメディナの香水店2
上の写真の店の中をよーく見ると、こんな香水ビンが並んでいます。

手書きのHUGO BOSS(オレンジのラベル)というのが、泣かせますが…(笑)

もちろん、こんなところに来て、イミテーションを買う気はまったくないので、Hugo Bossとかシャネルの5番などは無視。

このお店では、ローズ、ジャスミン、オレンジの花(ネロリ)、アンバー、ムスク、パチュリなど、いわゆるオリエンタルなイメージの香り(注:香水の分類上のオリエンタルではない…)が並んでいました。

あと、良く分からないところでは、サハラの花(Fleur de Sahara)、サボテン(?!)などの香水が並んでいました。

結局、ジャスミン、ローズ、ネロリは苦手なので、匂いも試さず、アンバー、パチュリと、意外に良かったサハラの花の香水を購入しました。

サハラの花は、ほんとにそういう草があるのかどうかも、分かりませんでしたが…

一応、こういうのが検索に引っかかりました。

なんとなく夢をかきたてるタイプの可愛いけど危険そうな花ですが…(笑)

アンバーは、冬に購入して以来、とても気に入っているセルジュ・ルタンスのグリ・クレールにも入っていて、この香水にはまって以来、温かみのあるアンバーの香りが、ものすごく好きになってしまったのですが、私にとっては、これこそ私のイメージするオリエンタルの最高峰、という気がします。

パチュリは、これまで、パチュリが混ざっている香水に、ずっと苦手意識を持っていましたが、ここで入手したものは、蜂蜜と木のにおいを混ぜたような、いやな甘さがない香りだったので、意外に使いやすそうです。

この写真のボトルから、小さいロールオン・タイプのガラス容器に移してくれます。

値段は、一応、最初の言い値が1本あたり15ディナール(約900円)だったものを、すぐに半額にしてくれて、それでも渋って、複数買うからということで5ディナール(約300円)でまとまりました。

もう少しがんばったら、もう少し安くなりそうだったのですが、別にそんなに高い買い物でもないので、まあいいか、と思いました。

逆に、そんなに安くて、品質はどうなのか???…とそっちの方が心配でしたが…

オジサンいわく、アルコールも加えていないピュアなオイルだから、品質はこれ以上ないほど良い!!というのですが…

…値段が値段なので、どの程度、本当かは、分かりません。

チュニスのメディナで買った香水アンバー1
沢山買ったので、どれがどれか分からなくならないように、オジサンがオフィスで使うA4の普通のコピー紙にいちいちボールペンで「Ambre」とか書いてから、キャラメルみたいに両端をひねって包んでくれましたが、それだと、使うときにやっぱり分からなくなってしまうので、翌日、自分でラベルを作ってみました。

でも、せっかくだから、アラビア語で書いてみたい…と思い、一緒に来てくれたお手伝いの女性に、アラビア語の名前を書いてもらい、アラビア語併記バージョンもつくりました。

チュニスのメディアの香水アンバー、パチュリ、サハラの花など
白いキャップが、安っぽいけど、オリジナルなラベルができて、とても喜んでいたのですが…

ところが、その後、前回ご紹介したシディ・ブ・サイドとか空港のみやげ物店で、ちゃんとローマ字とアラビア語を併記した、この手の香水を沢山見かけました…

まあ、気分の問題なので、どうでもいいんですが…(笑)


肝心の香水の品質はですが、意外と、香りも良く出るし、持ちも良く、におい自体も、自分にしっくりとあう気がして、とても気に入っています。

化学的なにおいもしないので、意外と本当に質の良い香水だったのかな??と思いました。

ちなみに、オジサンに、気に入った比率でブレンドしてくれるのか、と聞いたら、

Comme tu veux(お好きなように)…

と言ってくれたので、アンバーとパチュリをブレンドしてみようか、と思ったのですが、ブレンドの比率をどうすればよいのかも分からないし、パチュリが混ざることで全体的にクサくなったら嫌だな、と思ったので、ブレンドは止めることにしました。

以前みた、「Dunia」というエジプトの映画で、主人公が、まさにこんな感じの香水売りに、気に入った香水3種類ぐらいを混ぜてもらい、においを試した後、「うーん、もう少し、ジャスミン強めで!」とオーダーして買っているシーンがあったので、そういうのにあこがれていたんですが…(笑)


次回は、チュニジアでとても有名な香水・コスメのブランドをご紹介します!

 JUGEMテーマ:美容アイテム
| サラ | チュニジア旅行 | 21:30 | comments(5) | - |
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こういう少々怪しげなお店って好きです。入るのも厭わないタイプです。rsrs...
値引きの仕方って国によって違うみたいですよね、結構な値引率ってことは、元値が相当安いってことですよね。

サラさんは、香水が好きなようですが、それは、やっぱりフランスへ行ってからのほうがより好きになったのかしら?と思いました。私は、アレルギー性鼻炎になってから香水がアルコールの匂いにしか匂わない状態なので今は、余り使っていません。夏になったら直るかなぁって期待しています。
| Gabbyna | 2010/08/23 9:44 PM |

■Gabbynaさん、

お〜、たくましいですね!
私は、中国圏やアラブ圏で、品物に値段が書いていない、というだけで、もう買う気が90%ぐらい失せる、交渉に弱いタイプなんですが…

今回は、目標を絞って行ったので、なんとか購入することができました。

香水の好みが、昔とは、どんどん変わっている気がするんですよ。
フランスに来てすぐの当時は、あまりにも他の人の香水が強すぎて、敬遠していましたが、今年の冬に、以前書いたセルジュ・ルタンスの香水を買って以来、これまでつけなかったような香り(特にユニセックス系の香水)を、好ましく思うようになったり、変化が見られるようになりました。

多分Gabbynaさんの場合、今の心境とか体調とかが、香水をあまり必要としない状態なのではないかな、と思います。
蛇足ですが、私は、夏に海で泳いだ年のほうが、鼻のきき具合が良いようです。
| サラ | 2010/08/23 9:54 PM |

お久しぶりです。怪しげな場所の買い物状況がよく書かれておもしろかったです。わたしもむかしスペインにいったとき、アンティークのボトルやガラス瓶をさがしていたら前にかったところのおっさんが次に言った店に現れたのを覚えています。おそらく『観光客のカモがいるから』といいにこようとしてばったり私たちにもう一度遭遇したのでしょう。ばつの悪そうな顔をしていました。
| ママベア | 2010/08/24 9:54 AM |

■ママベアさん、

あはは!
スペインのお土産やさんも、似たり寄ったりですね(笑)

チュニジア人は、とっぽくて人が良いなあ、と思うことも多いですが、必要があれば、とぼけるところは徹底的にとぼける、という気がします。
ママベアさんの商人のような人は、全く悪びれずに、「ここの商品もいいよ!」とか言いそうな気がします。
| サラ | 2010/08/24 4:16 PM |

管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2013/06/30 6:41 PM |











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