国際結婚しかも子連れ再婚(ステップファミリーのフランス生活)

毎日「おー、こういう時にはこうくるか?!」って驚くカルチャーギャップ。
国際結婚のホンネ話や、ステップファミリーのトホホな苦労話、笑っちゃう勘違い、などなど!
国際結婚&再婚のほんとのところを語ります。
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内気なフランス人の話
うちは、たまにamazon.frで、目に留まった映画のDVDをまとめて買って、気が向いたときに、夫と一緒に見ています。

アマゾンのユーザー評価が良かったので買っておいたフランス映画

Je ne suis pas la pour etre aime

を、数日前に見ました。 

 


あまり期待していなかったんですが、大げさなところがひとつもなく、細かいところがとても丁寧に描かれていて、とても良い映画でした。


内気なフランス人の男性の日常心理を、上手に描いている映画で、ちょっとうちの夫っぽいところもあるので、見ていてニヤニヤしてしまいました。


あと、相手役の女子の積極ぶりをみて、

内気で、自分からアプローチしてこないフランス人の男性を相手にするには、このくらい女子が積極的に立ち回らないと、駄目なのね!

と、驚いてしまいました。

日本人の男性が相手で、かいがいしく裏でいつもお膳立てをしていたりする友達がいましたが、私は、そういうのが一切苦手で、何もしないでただ待つタイプです。

なので、そういうお膳立てレベルよりも、さらに積極的、でも露骨ではない女子からのアプローチの勉強には、この映画はいいかもしれません。

というか、私は、すごく勉強になりました・・・

でも、夫がいるので、勉強しなくてもいいんですが・・・(笑)


フランス人というと、口八丁手八丁なイメージ?があると思いますが…

この映画を見たら、

フランス人でも、女性や部下との会話が続かない男性、思っていることがいえないでストレスを溜めてる男性、というのが普通にいるんだな…

と実感していただけると思います。


というか、この俳優さん(パトリック・シェネ)、夫によるとかなり有名人らしく、さえないサラリーマンの役をやらせると、ピカイチな役者さんだそうです(爆)


うちの夫は、このおじさんほどしおれていませんが、なんとなく共通点も多いと思ったらしく、

なんでこのおじさんに、こんな若くて可愛い子が夢中になるんだ!

と変なところで怒っていました。


おまけに、この積極女子が、私の友人で、もうひとつのブログにたまに登場する、ベリーダンスの元クラスメートのコラリーにタイプが似ていると言って、夫が、

コラリー、頑張れ!

と応援していたので、夫に、

えー?どこが似ているの?

と聞くと(顔は全然似ていないので)…


普段は、自然でイノセントなんだけど、『あの人と寝たい!』と思い込んだら、迷わず裸でベッドに入ってきそうなところが似ている…


ということでした。

ベッドうんぬんは良く分かりませんが、コラリーも結構、強引なところがあるので、この分析は、「あたらずとも遠からず」、という感じで、失礼ながら、笑ってしまいました。



ラブストーリーの周辺に、年老いた親の話や、オールドミス(古い表現ですが…)の秘書の話が、とても真実味があって、随所で泣いてしまいました。

軽い映画のようでいて、見る人によって、いろんな見方ができる映画だと思います。

夫も私も、とても気に入ったので、また時間があったら、もう一度見てみようね、と話しています。



この映画、日本でも公開されたらしく、「されるために、ここにいる」という邦題で、公式サイトもあります(邦題のところに、公式サイトのリンクを入れておきました) 


タイトルは、フランス語と日本語では正反対になっているんですが・・・

愛されるために、ここにいるわけではない」(正確な訳)

にしてしまうと、なんのことやら??となってしまうので、こういう邦訳になったのでしょうか。

愛のタンゴ」とかその手の恥ずかしいタイトルになっていなかっただけでも、助かった、という感じです。


| サラ | フランス人の恋愛観 | 20:40 | comments(10) | - |
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ちょうどフランス語学習用に新しくDVDを買おうかと思っていた矢先でした。今予告編をみたら、とっても欲しくなりました!フランス映画(他の国の映画でもあるかもしれませんが)の、この、”派手さはないけれど、じんわりと染みいる感じ”、大好きです!
| Masamii | 2011/06/01 10:14 PM |

■Masamiiさん、

予告編ごらんいただいて、ありがとうございます!

なにしろ、口ベタな男性の話なので、普通のフランス映画と比べると、会話は少なめですが、逆に、学習用にはいいかもしれません。

「じんわり感」だったら、ぴかいちだと思います(爆)
色々な見方ができる映画だと思うので、ぜひ、見てから感想を聞かせてくださいね!
| サラ | 2011/06/01 10:27 PM |

ぶはっ(爆)

最後の「愛のタンゴ」に吹いてしまいました。
ありそう〜、そういう邦題!!!
ただフランス映画ってだけで、「それっぽい」題に
されちゃうのって、なんでなんでしょうね。

まぁ、内容にあってるのであれば、最近のアメリカ
映画のように、英語をただカタカナにしただけ、
ってのより、丁寧な感じはしますけどね。
| こたままん | 2011/06/01 11:09 PM |

■こたままんさん、

原題を知ってると、聞いてビックリな邦題って、ありますよね…
「存在の耐えられない軽さ」あたりは、本当に上手に訳したな、と思います。というか、そのまんまですが。

フランス映画とか、ラブコメというだけで、どれもこれも、女子ウケを狙ったようなベタというか、恥ずかしげもないタイトルになっていますよね。

この映画のパッケージも、日本版は男子禁制的なピンク色になってますしね(笑)

フランス映画が好きな日本人の男性は、DVDを借りるときなんかに、さぞ肩身の狭い思いをされていると思います(爆)
| サラ | 2011/06/02 12:28 AM |

そのお友達のイメージが勝手に
「「普段は、自然でイノセントなんだけど、『あの人と寝たい!』と思い込んだら、迷わず裸でベッドに入ってきそうなところが似ている…」となってしまいました。(笑)

映画会社の広報で映画のタイトルをつけるやり方を何かでみたんですが、案外、イメージ的なやり方なのでタイトルが絶妙っていうのは、なかなか多く出来ないようです。

例えば、英語を直訳してもぴんと来ないポル語のタイトルの多いことに最近気づきます。


| Gabbyna | 2011/06/02 10:35 AM |

■Gabbynaさん、

あはは!
勝手にこんなこと書いて失礼千万ですが・・・

コラリー、狙いをつけたら、一直線、というタイプで、友達同士で集まっても、自分の希望はガンガン通すタイプではあるので、確かに一理あると思いました。

フランス語のタイトルも、なんか微妙にダサい感じのものになってる場合がありますよ。

そういえば、村上春樹の「ノルウェイの森」も、「不可能なバラード」だったかな?なんか、意味不明のタイトルになっていました(本も映画も)
| サラ | 2011/06/02 4:36 PM |

最近、観たい!と思う映画がないのですが、
これはちょっと観てみたいなと思いました。
我が家は夫が映画好きで、自宅にはDVDとブルーレイ1000本以上は軽くあり、
しかも毎晩!夫は映画を1〜2本観ているので
そんな様子をみていると、なんとなく私の方が観る気がなくなってしまい、
夫と結婚してからは急激に映画を観る回数が減りました^ ^;
| momo | 2011/06/03 5:25 PM |

■momoさん、

そうなんですか??
それはすごいですね。
毎晩1〜2本のペースだと、毎年500本ぐらい見ているのでしょうか(爆)

この映画も、ご主人のコレクションに入っているかもしれませんね。
もしあったら、ぜひ見てみてくださいね。
人によって、感じ方は様々と思いますが、私は、すごく良かったです。
| サラ | 2011/06/03 5:59 PM |

私もこの映画好きでした〜
もっかいみてみたくなりました、、、
現実的でせつない系が好きです。
| キリ | 2011/06/08 12:09 AM |

■キリさん、

この映画、ご覧になられていたんですね!
キリさんもファンということで、嬉しいです。

現実的だけど、見終わったあと、優しい気持ちになりますよね・・・
| サラ | 2011/06/08 2:14 AM |











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