国際結婚しかも子連れ再婚(ステップファミリーのフランス生活)

毎日「おー、こういう時にはこうくるか?!」って驚くカルチャーギャップ。
国際結婚のホンネ話や、ステップファミリーのトホホな苦労話、笑っちゃう勘違い、などなど!
国際結婚&再婚のほんとのところを語ります。
<< ハロウィーンの粘土細工 | main | ナンシーの大人用ボンボン >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - |
クルミ、ヘーゼルナッツの痛くない割り方

くるみやヘーゼルナッツが美味しい季節ですね!!

クルミ割り、これまで、普通のペンチみたいな形のものを使っていたのですが…

結構、ペンチに指を挟むので、これまで難儀していました。

クルミなら、まだ大丈夫なんですが、小ぶりのヘーゼルナッツを大量に頂いたので、夫がペンチで何個も割っていたところ、やはり、また指を挟んでしまい、血豆を作っていました。

ジョジョ君も、使いたがるものの、とても怖くて使わせることができませんでした。


そこで、最初は日本の楽天やアマゾンで検索していたのですが、あまりよさそうな商品が出てこなかったので、今度はフランス語で、あちこち検索してみた結果、このLARという会社の商品が出てきました。

まったく聞いたことがなかったのですが、ホームページ上でビデオを見て、面白そうで安全そうだし、20ユーロだから、ためしに買ってみようかな、とインターネットで注文しました。

LARという会社の、MOHAという商品です。
http://www.lar-moha.com/


仕組みは非常にシンプルで、ゴムの中にヘーゼルナッツかクルミを入れて、昔のパチンコみたいにバチーンと打ち付けると、中身が出てくる仕組みです。


特にコツとかもなくて、本当に単にバチーン、バチーンとぶつけるだけなので、すごく楽です!

お陰で、大量のヘーゼルナッツが消費できて、うれしいです。

私は、あるときから、口の中がヒリヒリするアレルギーが出るようになってしまい、むいただけのヘーゼルナッツは、そのまま食べられないのですが…

おわんに一杯むいておいて、ゴマをいる要領で、フライパンで乾煎りしたものを、ぽりぽりつまんだり、パウンドケーキに入れて焼いたものは、美味しく食べられます。


このくるみ割り器、夫が「ちょっと微妙な形だなぁ」、と言っていましたが…

私は最初、白木が自然でいいな、としか思っていなかったのですが…

そう言われると、出しっぱなしておくのも気になるので、使い終わった後は、箱にしまっています(爆)



商品代20ユーロのほかに、送料が2ユーロかかりました。注文して数日で届きました。

ちなみに、この会社の回し者みたいですが…

本当に便利で、他にそういう商品が見つからなかったので、もしご興味のある方がいらっしゃったら…、と思って書いてみました。

最近、うちに遊びに来たフランス人の友人たちも、皆、最初は疑いの目で見るものの、ジョジョ君のデモンストレーションを見て、本人も「バチーン」と試した末に、「えー、こんな便利なものがあったんだ!」とビックリしていました。

まだ試していませんが、たぶん銀杏もむけると思います。
 
| サラ | フランスの普通の暮らし方 | 18:40 | comments(2) | - |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 18:40 | - | - |
面白〜い! こんな胡桃割り器があるのですね。
ぶつけて割るタイプは初めて見ました。

ちなみにうちの胡桃割り器は ありがちなスクリューをぐりっぐりっと回すタイプで、大量に割る場合 やっぱり手が痛くなるんですよね。
ぶつけて割るほうが断然楽じゃないかしら。いいですね!
| T | 2014/11/15 7:03 AM |

■Tさん、

この割り器、イギリスでも手に入るか分かりませんが…
私は、スクリュー・タイプはあまり使ったことがないんです。
でも、あまりネジをぐりぐりやると、手にマメができそうですよね。

この、ぶつけて割るタイプは、ヘーゼルナッツを割るには、本当に画期的です。
ただし、大き目のクルミだと、かなり勢いをつけてぶつけないと割れません。
ということで、現在では、大きいクルミは、ペンチ・タイプの従来の割り器に戻っています。
| サラ | 2014/11/17 5:44 PM |











このページの先頭へ