友達に教えてもらって以来、すごく気に入って、何度も作っています。
硬くならない型抜きビスケットの作り方
材料
小麦粉250g
溶かしバター50g
ベーキングパウダー1/2袋(5g程度)
砂糖100g
卵1個
牛乳50ml
材料を上から順番にボウルに入れ、スプーンで軽く混ぜます。
柔らかさによって、粉と牛乳を加えながら、手で簡単にまとめられるような状態にします。
パンのように、あまりコネまわす必要はありません。
小麦粉を多めに置いた上に生地を載せて、手で伸ばすなり、麺棒で伸ばすなりして、厚さ1〜2cmにします。
厚さが均一でなくてもかまいません。それから、好きな型で抜きます。面倒なら、ナイフで正方形に切ってもOKです。
オーブンを180度で暖めておき、シートの上に並べて10分焼きます。
普通のクッキーみたいに、周りが茶色くなるまで焼かず、まだ生地の色が残ってるぐらいで、出します。
ひとつ割ってみて、中まで火が通っていればOKです。
焼きたてのサクサクもおいしいですが、1日ぐらいそのまま放置しておいても、硬くならないので、本当に重宝します。
ジョジョ君が、小さいコップで、型を抜いているところです。
うちでは、ジョジョ君がいるときは、チョコチップを加えて焼いたり、焼きあがった上から、アイシングなどのお飾りをしたりして、遊んでいます。
子供の誕生会に、みんなでこのビスケットを作る会をやったら、とても盛り上がりました。
テーブルと子供たちが、結構、粉まみれになりましたが…(苦笑)
焼きあがったビスケットを、かわいい袋に入れて、おみやげに持ち帰ってもらいました。
誰でもすぐにできるので、本当におすすめです!
☆日本のベーキング・パウダーと、袋のサイズが違う、というご指摘を頂きました…
私は、フランスのスーパーで売っている「ALSA」のベーキング・パウダーを使っています(http://www.alsa.fr/nos-produits/levure-chimique-2/)
小麦粉500gにつき1袋(11g)という換算のようですので、お手持ちのベーキング・パウダーの推奨分量とあわせてみてください。
私は、これまでベーキング・パウダーを入れすぎていたみたいなのですが、特に問題なく焼きあがっていたので、ちょっと不安なときは、少し多めに入れてみてくださいね。
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