国際結婚しかも子連れ再婚(ステップファミリーのフランス生活)

毎日「おー、こういう時にはこうくるか?!」って驚くカルチャーギャップ。
国際結婚のホンネ話や、ステップファミリーのトホホな苦労話、笑っちゃう勘違い、などなど!
国際結婚&再婚のほんとのところを語ります。
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「美しい暮らし方」を目指すと・・・
ジャスミン・ティーのセレモニー
*本来のお茶の入れ方とか茶器の使い方は、違うのですが、遊びです。ご了承ください。


以前、「インテリアおばさん」について書きましたが・・・

アラフォーの危機を実感するようになって以来、

これまでのように、毎日の生活に追われて、バタバタとせわしなく生活するのではなく、きれいに暮らしたい・・・

と思うようになりました。


とはいえ、雑誌に載っているようなインテリアのセットをそろえるとか、そういう大きな方向転換ではなくて・・・

もっと、ちいさなことで、毎日の暮らしをキレイにできないものかな??とない知恵を絞っています。


そんなこんなで、手始めに、これまであまり使わなかった茶器を出してきて、夫と気楽な「お茶会」をやってみました・・・

あと、台所の棚にやたらと一杯つまっている食料品のストックを見て、こんなにストックしなくても、足りないものがあったら、5分で買いにいけるのだから、これからは、あまりためこまないで、棚をキレイにしよう、と思いました。

それから、引き出しの中も、これまではモノが見つかればOK、とばかりにゴチャゴチャ散らかしていましたが・・・

祖母の亡くなったときに、家がほぼがらんどうの状態だったことにハッとしたので、自分のガラクタを省みて、少しずつ整理するようにしています。


というか今頃になって、そういうことを思うのも遅いのですが・・・

これまで、こぎれいな家を見ても、興味も自覚もなかったのですが、そろそろ人生も折り返し地点、と思うと、残り半分は、もっと美しい暮らしを送りたくなりました


年を取っていくと、だんだん頑固になっていく部分もあると思いますが、合理的で簡素で、でもキレイなものに囲まれた暮らしを作り出せる大人の女性になりたいです


みなさん、それぞれ工夫して暮らしていらっしゃると思いますが、初心者の私に、いいヒントがあったら、教えてください!

 JUGEMテーマ:写真日記
| サラ | フランスの普通の暮らし方 | 17:11 | comments(14) | - |
「インテリアおばさん」への道
ガラスのコレクション

フランス人のおばさん(失礼)を、これまでも、自分勝手にタイプ分けしていましたが、最近、自分の中で、新カテゴリーができました。

題して、「インテリアおばさん」


これまでの私の勝手なフランスおばさんのカテゴリーは、


1)「カトリーヌおばさん」

カトリーヌ・ドヌーヴが見本か?と思われるおばさん。

お化粧と香水がきつい。

ストッキング+タイト・スカート+ハイヒールという3本組みが、板についている。

脚がきれい。

うちの夫は「古きよきフランス女子」と呼んでいる。


2)「ピムキーおばさん」

ピムキーとかジェニファー(若い子向きのチープなショップ)で買い物をしている。

後ろから見ると、すごく若く見えるが、振り返ってビックリ!なタイプ。

ファッションや髪型がすべて若向きにコーディネートできている人と、ちぐはぐに混ざっている人がいる。

娘(と思われる姿かたちの似た女子)と腕を組んで、同じような服装で歩いている人も。


3)「おじおばさん」

外見が、おじさん化している。

夏はTシャツ、冬はフリースの、がっぽりした服を着ている。

ダンナさんと一緒に歩いていると、男がふたり並んでいるように見える。

おそろい?の革ジャンを着ていたりもする。

うちの夫は、こういう服装を「サック(袋)」とか「サカパタット(イモ袋)」と呼んでいる。

性格は、意外に女性的だったりする。


そして、最近、新しく加わったのが・・・


4)「インテリアおばさん」

自分のファッションもオリジナルだけど、なにより、家に招待されると、インテリアが隅々まで、彼女の好みにしつらえてあって、その全体的なコーディネートが、ある種の魅力となっているおばさん。

彼女が指定するカフェとかビストロなんかで待ち合わせると、よく出入りしているのか、彼女の雰囲気とあっていて、店の人とも息があって、初めて来た私でも、全体的にしっくりなじめたりする。

夫の年上の友人で、このタイプの人が何人かいるのですが・・・

家がインテリア雑誌のようにおしゃれ、とか、何もかもが整然としている、いうのではなく、彼女を引き立てるインテリアで、居心地の良い世界を演出している人の家にいくのは、それだけでも楽しみだったりします。

この手の人は、たいがい、自分でブリコラージュ(日曜大工)も手がけていて、自分の好みにあったペンキを塗ったりしています。

また、旅行先で買ってきた小物や、先祖から受け継いだ家具や、アンティーク・ショップで見つけた一品など、エピソードがありそうなものが、あちこちに隠されていたりします。

とはいえ、ゴチャゴチャとモノがひしめきあっているわけでもなく、必要もない雑貨が陳列されているわけでもなく、それなりに日用品として使っている様子が、とてもさりげなかったりします。

インテリアだけでなく、パーティの演出、友達のもてなし方、豊富な話題、魅力的な料理のレシピなどもすべて含めて、「彼女のオリジナルな世界」を演出している40〜50代の女性の友人が、何人かいますが・・・

自分の外見は、どうしたって若い頃と比べて衰えていくとしても、そういう魅力的な世界の主人におさまっている「インテリアおばさん」というのもいいな、と思うようになりました。

とはいえ、これまで、全然インテリアには興味もなかった私なので・・・

まずはインテリア雑誌をめくってみたりしているこの頃です。


※上の写真は、夫の年上の友人の家に行ったときに、台所に並んでいた器とグリーンがキレイだったので、撮影したものです。

 JUGEMテーマ:気になること
| サラ | フランスの普通の暮らし方 | 16:37 | comments(8) | - |
失われてしまった和の暮らし方
 吉兆のつきだし

前回から間があいてしまいました。

フランスは、2月半ば〜3月初旬のこの時期に「冬休み」バカンスがあるのですが、他のバカンスと比べると、旅行する人が少ないのか、街を歩くと、普段以上にヒマそうな中学生や高校生のグループがウロウロしていました。

そんなこんなで、うちも、どこに行くでもないのに、なにかと忙しかったです。



今回の日本滞在中に、一度だけ、かなり高級なところに食べに連れて行ってもらったのですが…

上の写真は、そのときに撮影したものです。


食材そのものの美味しさもさることながら、食べやすく美味しく食べられるように、細かい工夫がありとあらゆるところに施されていて、お味も関西風で、(うちは味つけが関東風より関西風なので)私にはちょうど良い具合で、いまさらながら、日本のお料理の技術に感心しました。


うちの祖母は、お料理がとても上手な人で、特にお汁物や和え物など、ダシが絶妙だったのですが…

特に、この数年でも、春に帰ったときに作ってくれた、採りたてゆでたてのタケノコの木の芽和えと、夏に帰ったときに準備してくれた、はもの酢味噌和えの味が忘れられません。

祖母が亡くなった今となっては、この手の料理を時間をかけて作ってくれる人は、もういないことに気がつきました。

こういう純和風のこまごまとしたお料理は、これからは、料亭等に行ってお金を払って味わうものになってしまったのか、と思うと非常にさびしい気がしました。

(何もなくなってしまうよりはマシですが…)

お料理だけではなく、昔の世代の和の暮らし方(家事とか、私たちが来たときの「もてなし」とか)も、今は、高級旅館に行けば同じような経験をすることができるのかもしれませんが、やっぱり、家族に迎えられるのとは違うものがあると思いました。


実際には、高級料亭にも高級旅館にもあまり縁のない暮らしをしているわけですが(爆)

別の言葉で言い直せば、自分の身近にあった環境が、私の世代はおろか、私の両親の世代も含めて、今まであまり省みないで来たばかりに、今では「お金を出して買うもの」、「消費すべきもの」になってしまった、という事実に、ちょっと愕然としました。

細々しく、お料理でも暮らしの知恵でも、習っておけばよかったのに、そういう時間も気持ちの余裕もなかったのでした。

せめて、あの絶妙なダシの取り方ぐらい教わっておけば良かったなぁ、と思いますが、うちの母は「ほんだし」愛用者なので、もう時すでに遅し…といった感じです。


これまで、そういう視点で祖母の存在を考えたことがなく、日本に戻ったときは、

おばあちゃんにも会いに行かないと悪いかな…

みたいなノリで、行っても、おばあちゃんのマシンガン・トークに耐えられず(爆)、3日ぐらいでバタバタと引き上げていましたが、失ってみて、祖母の作り出していた世界というものを、本当に強く感じたのでした。

もしかすると、子供時代からのノスタルジーみたいなものも、日本に住んでいない分、さらに強く感じるのかもしれませんが…


※追記:

ノスタルジーといえば、今回、東海道新幹線に乗って思ったのですが…

田舎(特に岐阜とかその辺り)は、子供のころ、新幹線の車窓から見た風景とビックリするほど同じで、まだ古い日本家屋もたくさん残っていて、本当に感動しました。

逆に、大都市周辺に近づくと、とたんに、そぐわない建物の寄せ集めでゴチャゴチャと汚く、「ちぐはぐ」な印象を受けました。

街の中がゴチャゴチャしているのは、それなりに仕方ないと思うし、活気もでてネガティブな面だけではないと思うのですが、大都市郊外のチグハグな汚い町並みと、最近とみに増えた郊外駅前の高層アパートには、いまさらながら、本当に驚きました。

昔の日本家屋や日本庭園の、とてつもなく調和の取れた世界を作り出すことができた日本人が、戦後の貧しい時期は仕方ないとして、今、これだけ豊かになったのに、どうして、こんな調和の取れない町並みに対して、無関心に暮らしているんだろう、と不思議に思いました。

フランス人にその話をすると、たいがいのフランス人は、

「日本政府が、日本家屋の持ち主みんなに助成金を出さないのが悪い」

「政府の都市計画に、伝統的な家の保存が組み込まれていない」

と言うのですが…(笑)

たしかに、ふと都内の不動産屋さんの前で、ひまつぶしに、売り家の広告を見ていたら、いわゆる庭つきの日本家屋は、なんと、いまどきの庭なしの3階建ての建売「ペンシル型ハウス」の10倍の価格で売られていました。

築数十年の家の価値はゼロに近いようなので、それだけ、庭付きの日本家屋は土地を食うということなのだと思いますが…

土地を切り売りして、みょうちくりんなペンシル型ハウスを、やたらめったら建てる代わりに、せめて、古い家屋の立派な木材をリサイクルして、中はモダンで住みやすいつくりで、外は京都の町家みたいな外観の統一した町並みにすることは、できないのでしょうか??

…なんとなく、やるせなくなってしまいました。


JUGEMテーマ:海外生活
| サラ | フランスの普通の暮らし方 | 23:37 | comments(15) | - |
フランス暮らしに馴染みすぎた私が、日本にひとりで帰って考えたこと
新宿高島屋の和菓子屋さんのクリームあんみつ
祖母のお葬式と、事務手続きの手伝いを済ませてきました。


この一ヶ月は、いろんなことがあって、色々と考えることが多かったです。


胸が一杯で、まだこうやって文章を公開することには違和感がありますが、なにしろ、いろんなことを考えました。


その中でも、書きやすいものからリストアップしていくと…


1)どうして東京の人は、こんなに他人に冷たくなってしまったんだろう??


私の印象が偏ってるかもしれませんが、東京に行くたびに(特に実家のある郊外)、毎回、非人間的な印象を受けます。

みんなキレイな格好をして電車に乗っていても、まるで周りに人がいないように、ひとりひとりが小さなカプセルに入っているような、他人に無関心なイメージを持ちました。

特に、ぶつかってきておいて無視したり、子連れのお母さんやお年寄りが同じ車両にいてもタヌキ寝入りするタイプは、若い人よりも50代、60代(男女とも)が多いように思います。

これは何なんでしょうか???


それに比べると、見た目は東京より垢抜けないけど、関西の人は、私が接した人すべてが、少なくとも人間的な対応をしてくれて、おまけに半分以上の人は、すごく親切でした。


2)ウォッシュレットの謎…


祖母の親戚には、「差し出がましいオバサン」が何人かいるのですが、お葬式で会ったそのうちのひとりに、

海外旅行に何度か行ったけど、日本ほどすばらしい国はありませんよ!

特に、トイレにこんなにウォッシュレットがついている国は他にないでしょう。

あなたも、ぜひフランスにウォッシュレットを買って帰りなさい!ねっ!


「回し者」のようにウォッシュレットを連発されました(爆)


私も、日本の公衆トイレの清潔さは、本当にありがたく素晴らしいことだと思いますが、どこもかしこもにウォッシュレットを取り付けるのは、本当に必要なのか…???と疑問に思います。

私なんて、習慣がないので、特に外出先でおしりを洗浄する、という必要性も、あまり感じないのですが…

日本にお住まいのみなさんは、普通に外出先のトイレで、年中おしりを洗っていらっしゃるのでしょうか???


(追記:コメントのお返事をしていて思い出したのですが…

インドやアラブ圏のトイレでは、紙を使わず、水で流す習慣があるというのは、行った方はご存知だと思いますが…

そのために、トイレには、おしり洗い用シャワーとか蛇口がついていることが多いようです。

去年チュニジアに行ったとき、チュニジア人の友人で、日本に出張で行ったことのある人と話をしたときに、

ウォッシュレットは、ヨーロッパよりもアラブ圏で普及する可能性があるのでは??

という話をしていました。

ちなみに、この本人も、チュニジアの自宅にウォッシュレットを入れたがっていたので、パリでウォッシュレットを扱っている業者の連絡先とショールームの住所を調べて教えてあげました。


彼の話では、チュニジア人の部下と一緒にヨーロッパに出張したときに、みんなペットボトルを持参してトイレに行くので、フランス人の同僚に怪しまれていたそうです。

ちなみに、説明するまでもないかと思いますが…

彼らは、「簡易ウォッシュレット」というか、水をペットボトルに入れて、個室に持ち込み、おしりを洗っていたのだそうです…)


3)外国人と一緒だと、日本は暮らしにくい??


フランスに移住して以来、日本に帰ってくるときは、必ず家族で戻っており、出歩くときは必ず夫と行動しているのですが…

今回は、二度にわたり、合計2週間ほど、私ひとりで戻ったので、主に単独か、うちの両親と行動をしていました。

それで思ったのですが…


いつも帰国したときに感じる「浦島ギャップ」みたいなのが、今回は少ないような


当然ながら、昔働いていたり、よく遊んだ駅の周辺なんかに行っても、もうお店も変わっていて、勝手も分からず、まごついたりします。

また、電車の中吊りをふっと見ても、「流行語」の類が羅列してあると、大意しか分からなかったりする場合もあるのですが…

それでも、数日いるうちに、昔のように、スッとなじめるものを感じました


前回は、2ヶ月近く日本に滞在したのに、結局、ついぞなじめずに、「もう日本には住めないんだなぁ」なんて思ってフランスに帰ったのでした。


それでふと思ったのですが、外人連れで歩いているから、やっぱり無意識的に、「よそよそしい」扱いを受けたりしているのかな???と思ったりしました。


あるいは単に、勝手のよくわからない夫の世話や、「何て言ってるの?」といわれて説明したり、に手間を取るので、日本人ベースだとしっくり動くようになっている仕組みに、私自身が乗り切れずにいたのかもしれません

どちらにしても、外国人であることを意識させる社会だなー、と思いました


フランスで暮らしていると、あまり「私は外国人だから…」というような印象は持たないのですが…

実は夫も、私連れで歩いていると違和感を感じているのかも。

…今度、夫に聞いてみます。



上の写真は、「どうしても、一度ぐらい食べたいな…」と思った「クリームあんみつ」です。

新宿南口の高島屋の地下にある和菓子屋さんで、2年前にあんみつを食べて、とても美味しかったので、また行ってみたら、ちゃんと前のとおりにあんみつがあったので、嬉しかったです。




※皆様、たびたび暖かいコメントをどうもありがとうございました。

また、お返事が遅れてしまったうえに、一括のお返事で失礼させていただき、申し訳ありませんでした。


| サラ | フランスの普通の暮らし方 | 23:13 | comments(20) | - |
冬のソルド
Habitatタオル
年末に、Habitat(アビタ)というフランスのインテリア・グッズ・ショップで、タオルを新調しました。
 
Habitatタオル2
私は、ちょっとゴワゴワでも、洗いざらしの古いタオルのほうが、吸収が良くて好きなのですが・・・

新しいタオルの、やわらかくも、なんとなくよそよそしい使い心地に、

年が明けたんだ・・・」

という実感を重ねています。

Habitatというお店、モノにもよりますが、お手ごろでおしゃれな家具やリネン類がそろうので、たまにのぞいています。

私が行ったときは、陳列されているソファに、おばさんが座って、くつろいでお喋りをしていました。

私も、ちょうど歩き疲れていたところ、そのうち欲しいと思っていた、皮張りの2人がけのソファ(フランス語でカナペ)があったので、良さそうなものに試座り?してみましたが、とても快適な座り心地でした。

私が座ったのは、たぶんこれです。

ソルド(セール)が始まったので、サイトで確認してみましたが、安くなっていますね〜


みなさんは、セールで、いいものを買われましたか??


私は、Carollというブティックで、買おうかどうか迷っていたフェイクファーのコートがあったのですが、夫が、

ああいうコートを着てる奥さんと一緒に歩きたいから、絶対に買ったほうがいい。なんなら僕も、一緒に見に行くから!

と強引に言うので、セールの初日である昨日の朝9:30に、わざわざ、ふたりでお店に見に行ったのですが・・・

・・・また試着してみたら、なんかピンと来なくて、結局買わなかったので、夫が怒っていました。

JUGEMテーマ:自分のこと
| サラ | フランスの普通の暮らし方 | 21:05 | comments(6) | - |
フランスの森のきのこ
フランスは、全国的にお天気の良い毎日です(ただし南仏は天気が崩れていたようです)

紅葉も、なんとなく始まり、きのこシーズン到来ということで、森にきのこ狩りならぬ、「きのこ鑑賞」に行きました。
フランスのきのこ1
まずは、しいたけに似たきのこに遭遇。


フランスのきのこ3
次のきのこは、「ぶなしめじ」になんとなく似ています。

フランスのきのこ2
こえだちゃんの木のおうち」(知ってる人いる?)にでも出てきそうな、おとぼけきのこも見つけました。

こえだちゃんきのこは別として、上の2つは、なんともバターしょうゆ味で食べたら美味しそうな風情ですが、素人には毒キノコとの区別が難しいのと、うちの夫が、ちょっと野生っぽいきのこを食べると、必ずお腹を壊すので、やめておきました。

ちなみに、きのこ大好きな夫のおじさんは、家の庭に生えているきのこを摘んで、きのこソースを作って、毎年ごちそうしてくれるのですが…

私は、美味しく食べて、別になんの問題もないのに、夫は、お腹はくださないものの、なんか目が回ったり、ちょっと変なことになるのだそうです。

ということで、皆さんも、美味しそうなきのこを見かけたら、薬局に持っていくなど(フランスの薬局では、持ち込んだきのこの鑑定をしてくれるらしいけど、一度もお願いしたことはありません…)、くれぐれも気をつけてください!

フランスの牛
きのこの森、といっても、秘境みたいなところではなく、車で森の入り口に乗り付けて、そこから2分も歩けば、すぐにきのこがウジャウジャ生えています。

そのすぐ横では、勝手に草を食べてくつろいでいる牛が何十頭もいて、近くによっても、逃げもせず、ぼやーっとしていました。

ちなみに、今は日本でもコンテ・チーズが好き、という方が増えたようですが、コンテは、この牛のミルクで作っているんですよ。


 JUGEMテーマ:最近のマイブーム
| サラ | フランスの普通の暮らし方 | 23:01 | comments(10) | - |
牛のコロンわら
明日は「カトルズ・ジュイエ」なので、今日は前夜祭ですね。

日本ではパリ祭と呼ばれていますが、これは日本人が勝手につけた名前のようです。

ウィキペディアで見たところ、

映画『QUATORZE JUILLET』が邦題『巴里祭』として公開されヒットしたため・・・

日本では、この名称で普及した、という説明でした。

フランスでは特にそういう祝日の名称はなく、カトルズ・ジュイエというのも、7月14日、という意味です…

2年前にも、ちょっと触れたので、一応リンクしておきます。


…という前フリをしておきながら、今日の話は「パリ祭」とは無関係ですが…

フランスで初夏に田舎にドライブに行くと、必ず夏に気になっていたのが、この「コロン」状のわらです。
牛のご飯2


ところが、いつも、たいがい車で時速90km(フランスの田舎の対向車線がある道路の制限速度)でビュンと通り過ぎてしまい、何年も「写真を撮りたい〜」と思いつつ、そこまでの情熱もなく、撮れずじまいでした。

遠くから見ると、インストレーション系のモダン・アートみたいな感じなのに、実際には、牧草地の夏草を刈ってまとめたものを、牛の冬の飼料とするもので、ごく実用的な目的で作っているにすぎないのですが、そのギャップに、いつも惚れ惚れしてしまいます。

今回は、ちょっと時間があったのと、ちょうどいいカメラを持っていた夫に、写真を撮って欲しい、と頼んだところ、夫も張り切って、色々な「コロン」わら・ショットを撮ってくれました。

牛のご飯1
どうでもいいけど、写真の右に見えているのは、私の足です。

大きさの比較になるかな、と思い、わざと残しておきました。

ちなみに、大きさは直径1m強ぐらいでしょうか…

3歳児のジョジョ君が後ろに立つと、全く見えなくなってしまいますが、私はちょっこり頭が出ます。

ちなみに、遠くから見ているときは、なんで巻きつけた形でまとまっているのか、不思議でしたが、上からネットが張ってあるのでした。

…写真で分かるでしょうか?

この野原と道路を挟んだ左側では、トラクターに乗ったおじさんが、刈った夏草をほぐしたりひっくり返したりしていました。

夫によると、干草を良く乾燥させた後でまるめないと、いけないのだそうです。

というのも、湿気があるままでまとめて納屋に積んでおくと、低温で煙がくすぶって、火事になることがあるのだそうです。

おまけに、ちょっとした小雨程度なら大丈夫なものの、突然、雷雨がやってきて、長々と雨が降ったりすると、干草として使用できなくなってしまうのだそうです。

この日も、この後、段々、空が暗くなってきていましたが、トラクターがあちこちで出動して、雨が降り出す前に、コロンを作っちゃおう、という感じなのか、作業に励んでいました。

ちなみに、今、この文章を書き出すまで、全く考えていなかったのですが…

この「わらコロン」の名前は、日本語ではなんというのでしょうか?

フランス語だと「干草、まぐさ」にあたる言葉が「foin(フォアン)」で、こういう丸めてあるやつは、多分meule de foinになると思うんですが、私のプチ・ロワイヤル仏和辞典には「干し草の山」としか書いてありません。

もしかしたら、放牧とか乳牛飼育の方法が違うから、日本では、こういう干草のまとめ方はしないのかもしれませんね…

…どなたか、ご存知な方がいらしたら、教えてください!
フランス田舎の風景1
ちなみに、放牧地の奥のほうに、誰もいない豚小屋がありました。

(ちなみに、豚もいませんでした…)

かってに豚小屋に入ったりして、写真撮影してみましたが、逆光でうまく撮れませんでした。


 JUGEMテーマ:ぶらり旅
| サラ | フランスの普通の暮らし方 | 23:05 | comments(24) | - |
魚の骨!
鮭の骨 フランスのパッケージ写真 
うちは普段は、お魚屋さんか、スーパーの鮮魚コーナーで、お店の人に、これとこれ、というような指定をして買っていますが・・・

夫が、たまに行く近所の小さいスーパーで、パックされてはいるけど、新鮮そうな鮭を見つけたので、買ってきてくれました。

そのパッケージに貼ってあったシールが可笑しかったので、写真を撮ってしまいました。


この切り身は、骨を取って、コントロールしています

気をつけて処理していますが、骨が1本残っている場合があります

それにしても、もし残っているとしたら、なぜ「1本」だけなのか・・・??

ちなみに、お店の人によれば、ランジス(フランスの中央市場)から直送されてきた日ということだったので、夫の希望でお刺身にしましたが、骨は混入していませんでした・・・

JUGEMテーマ:写真日記
| サラ | フランスの普通の暮らし方 | 09:55 | comments(4) | - |
お庭で「ピクニック」
 フレンチ・ピクニックのテーブル・セッティング1
先日の「ピクニック」の続きです。

昔、日本で、

フランスでは、ピクニックに行っても、本当のお皿やナイフとフォークを持って行きます…

というような能書きのついた、赤いギンガムチェックの布をあしらった籐のケースに入っているピクニック・セットを見たことがあったのですが…(東急ハンズかな??)

フランスに住んでみたら、意外と、使い捨ての紙皿やフォークやスプーンを使う人もいて、なんとなくほっとしました。


今回はピクニックといっても、別に野原や森に散歩に行くわけでもなく、場所は親戚の家の庭、ですが、食事は私たちが用意するけど、「ピクニック」だから簡単なものにする、というコンセプトでした。


お料理上手のおばさんが、デザートは私が用意するから、と言ってくれたので、前菜は、夫が買ってきてくれたマルシェのイタリア食材のお店のタコのマリネと、先述のホワイト・アスパラガスを用意し、メインは地元のハムとサラダ、最後のしめにチーズ、というシンプルなものでした。

それでも、外で食べるだけで気分も変わって、準備に追われることもなかったので、とてもいい気分でした。

私は、親戚と一緒の食事当番となると、ついつい張り切ってしまいますが、今回は、夫が企画したので、できあいが多くて、とても楽でした。

ホワイトアスパラガス処理の写真
そんなわけで、前回のホワイト・アスパラガスは、庭のベンチで日光浴をしながら、下処理をしている写真なのです。

お料理も、外でできることを外ですると、なんとなく台所とは気分が変わっていいものですね。

そしてデザートは・・・
ピクニックのデザート1
手作りのイチゴのタルトと、ブリオッシュでした。

ピクニック用イチゴのタルト写真
軽めのイチゴのタルト。

写真だとちょっと分かりにくいかもしれませんが・・・

パイ生地の上に、クレーム・パティシエール(カスタード)が敷いてあって、その上にお砂糖をまぶしたイチゴが載っています。

とっても美味しかったです!!


JUGEMテーマ:海外生活
| サラ | フランスの普通の暮らし方 | 22:49 | comments(2) | - |
娘の「保護者」?
15歳のうちの娘は、反抗期まっさかりで、取り扱いが難しい人なんですが…


高校に入るまでは、ブカブカのジーンズにパーカーみたいな、あまり女子らしくない服装をしていました。

うちの夫いわく、

habiller comme un sac(ズダ袋みたいな服装)


ところが、高校に入って少しして、なんだか急に女の子っぽい服を着るようになりました。


最近は、寒いのに、毎日、がんばってミニスカートをはいています。

おまけに、お気に入りのいとこがうちに遊びに来る時は、必ず、デコルテのしっかり開いたカットソーを着ています。


うちの夫は、服のコーディネートがいいとか悪いとか、かなり細かいことを言う方なんですが…

最近、

今日の格好はいいね!

という日が多くなってきました。


そんな格好をするようになったからか、それとも、原因と結果が逆なのかは分かりませんが…

最近、娘の学校の、男の子のお友達の数が、急上昇しているようです…

去年までは、本人いわく、女の子の友達しかいなかったので、大きな進歩です(笑)


そのうちのひとりの男子が、娘いわく、彼女が別にいるらしいんですが…

娘がどっかにでかけるときなどに、必ずSMS(携帯のメッセージ)を何回も送ってきて、

変なやつに気をつけてね!

とか、パーティに行くときも、

飲みすぎないでね!

など、まるで保護者のようです…(笑)


娘がSMSをやっているときに、のぞき見ると、必ずいつも「彼」なので、

これって、彼氏なんじゃないの??

と聞くと、

いや、別にそういうんじゃないけど…

と本人は全くやる気のない様子です…

とはいえ、

今日、フランソワにチュッパチャップスあげた

など、それなりに親切にしている様子。


夫とも、最近、

娘が彼氏をうちに連れてきたらどうする?

など、少しずつ、心の準備をしています…


 JUGEMテーマ:家庭
| サラ | フランスの普通の暮らし方 | 13:14 | comments(8) | - |

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