国際結婚しかも子連れ再婚(ステップファミリーのフランス生活)

毎日「おー、こういう時にはこうくるか?!」って驚くカルチャーギャップ。
国際結婚のホンネ話や、ステップファミリーのトホホな苦労話、笑っちゃう勘違い、などなど!
国際結婚&再婚のほんとのところを語ります。
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リセエンヌの恋と夫の反応
うちの15歳の娘に、とうとう、初めての彼氏ができました!!

お相手は、同じリセ(高校)の先輩だそうです。

(フランスでは、先輩後輩という概念はありませんが・・・)

娘が、「誰にでもいいふらさないでよ!」と言って、私にこっそり教えてくれたのですが・・・

私も、友達とかには言わないものの、夫には言ってしまいました。


ところが、ちょうど夫の友人が家に遊びに来たので、皆でワインでも飲もう、となったときに、夫が、娘と乾杯しながら、

A tes amours !」(君の恋愛に乾杯!

と余計なことを言ったので、娘は、怒ってしまいました。

夫は、「自分だけ仲間はずれして、ずるい!

と嫉妬しているのですが、はっきり言って、デリカシーに欠ける男だと思いました。

そこで、友人がいなくなってから、私が、寝室で、

さっきのは何?嫌がらせ?・・・最低!!

と、大爆発。

そのあと、大喧嘩になりました。

夫が言うには、娘が自分には、「彼氏が出来た」と言ってくれなかったのが、すごく嫌だったから、それをジョークにしただけで、別に悪意はなかった、というのですが・・・

高校生の娘にだって、人を選んで話す権利はありますよね

私が、そういう話を夫に黙っているわけがないことも、娘はよく分かっているので、夫は、知っていて、知らないふりをしておけばよかったのに・・・


そのケンカのときに、夫は、自分は全く悪気がなかった、と繰り返すのですが、私には、悪意の塊にしか見えませんでした。

それで、お互いに、「そっちが悪い!」という感じのケンカになったわけですが・・・

それに足して、

私「あなたのジョークは面白くない

夫「それは、君に、ジョークを介するユーモアのセンスがないからだ!

という、いつもの「水掛け論」になりました。

このところずっと、娘がいつも、夫にたてついていたのに、その日は、娘もすごく機嫌が良くて、素直にしていたので、なおさら残念に思いました。


ちなみに、日ごろの夫の口のきき方も、私には、無関心だったり冷たく思えたりすることがあって、よく頭にきます。

たとえば、私が話しているときに、話している間も、話し終わっても、全く無反応だったりすることがあり、それが私はすごく嫌なのですが・・・

夫にしてみると、全く悪気はなくて、ちゃんと話を聞いたけど、特にコメントすることもないから黙っているのだ、と言うのです。

でも、そういうのが何回か積み重なったり、話の内容が、昔から抱えている心の悩みだったりすると、一人で木彫りの人形に話しかけているような気分になってきて、

うんとかすんとか言ったらどうなの?

と、たまに爆発します。

あまりにも腹が立ったときは、こっちも無言作戦を取ります。


以前に、恋愛マニュアルみたいな本を読んだときに、そういうのは、男女の言語行動の違いである、みたいな説明がされていて、ふーん、と思ったのですが・・・

あと、私が読んだ言語に関する本だと、日本人は、他の国よりもずっと「あいずち」をうつ回数が多いんだそうです。

それで、私が、「むかー!また、無視されてる!」と感じるのかもしれませんが・・・

夫のほうは、逆に、私がひっきりなしに「あいずち」を入れたり、

そうそう、・・・それで、次はこうなったんだよね!

など、話の先を言ってしまうので、

黙って最後まで聞いてくれ!

と言う気分になるのだそうです。

(でも、本人の弁によると、夫は、私と違って我慢強いので、いつも、我慢しているのだそうです・・・)


娘の彼氏の話に戻りますが・・・

午前中、ジョジョ君(下の子)を連れて、娘がお散歩に出てくれたのですが、帰ってきたときに、

ジュリアンにあったよ!

と言うので、ジョジョ君に、

ジュリアン、どうだった?かっこよかった?

と聞くと、ジョジョ君が、

ぜんぜん、かっこわるかった!

と言ったので、娘が「ひどい!」と言いつつ、大笑いになりました。


娘にどんな人か聞いたのですが、娘の説明によると、

やせ型で、筋肉ムキムキで、趣味は・・・お菓子作り!

という、どんな男子なのか、良く分からない説明でした。

なんと、デートのときに、手作りのチョコレート・ケーキを持ってきてくれたそうで、さらに、

次はフラン焼いてくるから・・・
(→フランについては、「うっかりハチベエなパティシエ」をご覧ください)

と約束してくれたそうです。

 JUGEMテーマ:恋愛/結婚
| サラ | フランス人の恋愛観 | 20:20 | comments(16) | - |
可愛い「くしゃみ」をする方法?
皆さんは、彼(とか、ご主人)の前で、女子らしく見えるように気を遣ってることってありますか??


先日、何かをグーグル検索していたときに、質問コーナーみたいなページで、

彼の前で、大きなくしゃみが出てしまうのをやめたい。可愛いくしゃみをする方法を教えてください!

というような質問が、ふと目に留まりました。

昔から不思議だったのですが、「クッチン!」とか、それさえも聞こえないような「」くらいの、超・低音量のくしゃみをする人を見るたびに、どうやってやってるんだろう????といつも疑問に思っていました。

というのも、私の場合、普通にくしゃみをすると、

はっくしょん

と、ちゃんと大音量のくしゃみが出るのですが・・・

いつも、「クッチン」とやってみたい、と思いつつも、くしゃみをしようと思ったときには、意図せずも、すぐに「はっくしょん」と出てしまい、してから、

あ、またクッチンできなかった・・・

と思うのでした。

というようないきさつがあったので、その質問に対する回答を、結構頑張って読んだのですが・・・


その晩、夫に、

私のくしゃみって、おっさんみたいで、可愛くないよね。

クッチン、ってくしゃみする女子のほうが、可愛くていいよね??

インターネットで、読んだんだけど、練習したほうがいい?

と聞いたところ・・・


くしゃみの音が女らしくない、とか、どうこう、と気を遣ってくしゃみしてる女なんて、ウザい。

くしゃみが豪快でも、可愛いかどうかとは全く関係ない・・・

と断言されました。

これって、うちの夫だけかもしれませんが・・・

そうはっきり言われると、研究心も薄れてしまい、相変わらず「おっさん」っぽいはくしょんをしています。

(ちなみに、肝心の、「可愛くハクションするテク」については、忘れてしまいました・・・笑)



・・・似たような話ですが、結婚した当時、お腹の調子が良くないときに、夫の前で「おなら」が出ないように我慢していたら、逆に便秘になってしまったのですが、その話を夫にしたら・・・

おならができないような信頼できない相手だと思われていたとは、心外だ・・・

それじゃ、何のために結婚したのか、分からない・・・

と、本気でショックを受けていたようなので、それ以来は、おならを我慢しないようにしています(笑)


 JUGEMテーマ:自分のこと
| サラ | フランス人の恋愛観 | 16:35 | comments(8) | - |
結婚に向いていない女???
年末に夫の元彼女、カミーユが何日かうちに泊まりに来た話を、以前にしましたが…

新婚早々、3か月もひとり旅を楽しんでいる間、カミーユのダンナ様はどうしているんだろう??と思っていたのですが、ダンナ様は、カミーユのお父さんと一緒に、クリスマスも、新年も、実家で留守番していたのだそうです…

家に戻った彼女から、

楽しかった!色々ありがとう…

という電話がかかってきました。


・・・

ところが、それから数日後、夫がカミーユとチャットしていたのですが…私がPCの前をちょうど通りかかったところ、

やっぱり私、結婚に向いてないみたい…

という、あまりにも彼女らしい強烈な一言が…(笑)

彼女によると、

誰かに世話を焼かれるのもイライラするし、誰かの世話を焼くのもめんどくさい!

とのことでした。



その話の後、ちょうど遊びに来ていた夫の旧友カップルに、夫が、その話をしたところ…

(このカップルは、すごく若いころに結婚して、もう結婚20年ぐらいになるのですが…)

奥さんのセシルが、

あー、分かる分かる!

たとえ、ダンナであっても、他人の存在って、イライラするよね。

私も、ダンナに後ろから抱き締められたりすると、

もー、邪魔だな〜!

って思ったりするよ。

…特に結婚した当時は、我慢ならないと思った…!


との衝撃の証言に、ダンナ様のダニエルは、うちひしがれていました…(苦笑)


確かに、良く見ていると、肩に手をかけたり、キスを求めたり、髪を触ったり…など、ちょっかいを出しているのはダニエルの方で、セシルはうっとおしそうにしていました(笑)


でも、このカップルのダンナ様(ダニエル)もそうですが、話に聞くと、カミーユのダンナ様も、どちらかというと、奥さんの尻に敷かれて、文句を一切言わないタイプなのでした…


セシルとダニエルは、セシルがちょくちょく「我慢ならない!」と思いつつも、ちゃんと20年続いているので、カミーユのほうも、なんとか上手く行けばいいなぁ…と願ってやみません。


うちの夫はお喋りなので、以前ご紹介した80歳の年齢に悩むおじさんにこの前の週末に会ったときも、カミーユの話をしたのですが…

夫によると、まだ現役で付き合っていたときに、おじさんの家に何度も連れて行っていたので、おじさんも彼女のことを良く知っていて、その当時から、おじさんが、

彼女は、愛人にするにはいいけど、結婚に向いてないタイプだね!

とコメントしていたのだそうです。

決して、遊び相手として楽しむだけの相手、という意味ではなく、拘束されたり、毎日同じ家に帰るのが耐えられなくなるタイプ…という分析だったのだそうですが…

確かに…当たってるかも…と思ってしまいました。


日本から見ていると、フランス人のほうが、なにかと自由な感じがするかもしれませんが…

結婚して家庭を持つとなると、フランス人は、たいがい家族で過ごす時間をものすごく大事にするため、意外とフランス人と結婚した方が、拘束されてる感じが強いかもしれません。

日本だったら、結婚しても、子供がいなければ、仕事帰りなどに夫と別々の行動をすることが良くありませんか?

子供がいたとしても、ママ友達と子連れでどっかに行ったり、夫も帰りが遅かったりして、自分だけの時間を結構持てると思うんですが…


フランスだと、男性も、ささっと6〜7時ごろには家に帰ってきて、夕食はだいたい奥さんの手作り料理で、娯楽も、パーティや何やらと、夫婦同伴のことが多いと思います。

アングロサクソン系は、そういうカルチャーがちょっと違うみたいで、私たちが仲良くしていたカナダ人の男性は、フランス人の女性と結婚してからも、

奥さんが怒ってそうだから、うんと遅くなって奥さんが寝た頃にでも帰ろうな!

などと、自虐的になりながら、よく男友達とパブで飲んでいました。

アングロサクソン系のダンナ様のいらっしゃる方は、このへんは如何でしょうか??
こういう例に当てはまらない人はたくさんいると思いますが…
一般的に、という話です…)

なので、同棲もせず、独身生活が長かった人が結婚すると、ひとりでぷらっと出かけられなくなった、拘束されてる…と思うのかもしれません。


・・・

そういえば、うちの母も、帰国中、夫がいつも私と行動を一緒にしたがるのを、不審な目で見ていました!

夫の場合、日本では、まだあまり言葉が分からず心配というのもあるのでしょうが…

美容院とか家電製品の店とか、そんなとこに行くのにも、私が準備できるのをじーっと待っていたりしたので…

あんなとこ、奥さん連れで行かずに、さっさと自分ひとりで行けばいいのに…

うざったい男だなぁ…私だったら耐えられない!!

と私たちの滞在中、ずーっと思っていたそうです!


 JUGEMテーマ:恋愛/結婚
| サラ | フランス人の恋愛観 | 14:41 | comments(13) | - |
元彼女がやってきた
明けましておめでとうございます!
今年も、拙いブログですが、どうぞ宜しくお願いします。


クリスマスが終わってホッとする間もなく、うちに珍しいお客さんがやってきました。

夫の「お騒がせ」元彼女です…

元彼女のエピソードについては、こちらをどうぞ。
 http://monpetitchou.jugem.jp/?eid=45

一年ぐらい前に、

付き合っていた彼とダメになりそう…だから離婚して、私と結婚して!

と、うちの夫にしきりに電話がかかってきたりしていたのですが、結局、その彼とこの夏に結婚したのでした。

とはいえ、我が道を行く彼女なので、新婚早々なのに、一人で3か月も旅に出てしまったのでした。

夫によると、夫と付き合っていた頃も、よくあっちこっち行ってしまって、なかなか一緒に過ごすことはなくて、結構さびしい思いをしたそうです。

おまけに、彼女は職業が「詩人」なのですが…

(それだけでもすごいと思うのですが、それなりに詩の世界では有名人らしいです…私は詩は全く分からないので、彼女の詩は、字面を見ただけで、実際には、全然読んでいませんが…)

去年、ある詩の賞で一番を取って、その副賞が、「詩のインスピレーションをかきたてる国に長期滞在する代金を支払う」、というものだったのだそうです。

なので、なぜか、「シリアのダマスカスを見てみたい」と思った彼女は、一人でシリアに3か月行ってしまったのです。

そして、シリアから帰ってすぐに、うちに遊びに来てくれました。


私はこれまで、一度、お茶をしたのと、電話で話したことしかなかったのですが、

…ゆっくり話をしてみると、意外と普通の常識的な彼女でした。

男性の趣味が似ているせいか(??笑)、なかなか気も合って、いろんな話で盛り上がりました。


来てくれた日の晩に、夫が、

昔、作ってくれた、あの料理がまた食べたい…

と言い出し、それでみんなで一緒に買い物に行き、彼女の自慢料理を一緒に作ったりして、楽しくすごしたのでした。
モノポリー(パリ)写真
昨日は夫の甥っ子も泊りに来ていたので、みんなで久しぶりに モノポリー をしました。

モノポリーというのは、さいころの目に従い、コマを進めて、不動産を買って家やホテルを建てていく遊びなのですが、私は、フランスのボードゲームの中で、一番「人生ゲーム」に近い気がして、なんとなく気に入っています。

ちなみに、うちにあるモノポリーは、フランス版なので、パリの通りの名前が出ています。

今回の参加者は、みんな、パリに住んだことがあるけど、今は全員パリ以外の町に住んでいる人たちなので、なかなか思い出深い通りの名前などもあり、ついつい心情で、「ベルヴィル、買った!」などという買い方をしていました…

(ちなみに、以前にちょっと調べたのですが…自分の好きな住所を入れたカスタム版モノポリーも作れるそうです!お引越しの多い方などが、昔からの住所を入れて作ったり、これまで家族やカップルで旅行した各地の地名を入れて作ったら、面白いかもしれませんね!)


私は、だいたいゲーム運がない方なんですが…

今回も、最初は大負けしていて、毎回罰金を払ったり2回も刑務所に入れられたり(笑)、おまけに持ち金もほとんどつかい果たしてしまったりで、散々だったのですが…

…偶然、パリで一番高い地所(Rue de la Paix=オペラ座のすぐ前の道とシャンゼリゼ)を買い占めたことがきっかけで、みんなをどんどん破産させ、大金をせしめて、のし上がって行ったのでした(笑)

最後は、元彼女と私が最後まで生きのこり、一対一の勝負の結果、私がほぼ全部買い占めて、ホテルを建てまくり、大金持ちになったのでした…

上の写真は、彼女が降参した時点での私の手持ちカードです。
大人げないですが、嬉しかったので、記念撮影してしまいました。

この年になっても、ゲームに負けると本気で悔しいので、あまりゲームには参加しないのですが、今回は、久しぶりに燃えてしまいました!!!

今年の運をこれで全部使い果たしていないといいんですが…(笑)


JUGEMテーマ:国際結婚
| サラ | フランス人の恋愛観 | 15:14 | comments(10) | - |
離婚もできない別れの理由…
フランスは各地で雪が降ったり、寒い毎日が続いています


先週の週末、まだ雪が降る前のことですが、夫のところに、旧友で近所の小さな村に住むピエールがひょっこり遊びに来ました。

ピエールとうちの夫は、まだ学生あがりの頃に、南米のどっか同じ町に旅行したのがきっかけで仲良くなり、それ以来、もう20年以上も付き合いがあって、年に何回か、家族ぐるみで仲良くうちに遊びに来てくれたり、私たちが招かれたりしていたのですが…

ピエールが来た日(そのとき、私は留守にしていたのですが)の晩、ふたりになったときに、夫が、

ピエールが、サンドリンと別れるんだって…

と教えてくれました。

サンドリンとピエールは、結婚はしていないものの(フランスでは良くある話ですが)、もう20年以上一緒に住んでいて、大学生と高校生の子どもが二人いて、素敵なマイホームも数年前に建てて…と、結婚はしていなくても、何もかもが理想的な夫婦のようだったので、すごくショックでした…

うちに遊びに来たり、彼らの家に行った時も、ピエールがサンドリンの肩に手を乗せたりして、すごく和やかな雰囲気だったし、ケンカをしているような雰囲気も全然なかったのですが…

夫の言うことには、川沿いに、庭つきの理想のマイホームを建てて、引っ越したあたりから、ふたりは「毎日の習慣が違うから」という理由で、まず、別々の部屋で寝るようになって、最初は、行き来があったけど、段々それも途切れて行って…

…そのうちに、夏のバカンスも「したいことが違うから」という理由で、別の行き先に行くようになった…

それでも、ケンカをしたとかそういうのではなく、穏やかな家族としての生活が続いていたのですが、ある日、ピエールのほうが、

Ca m'a manque de tendresse
(タンドレス=「優しさ」が足りない、人恋しくなった)

と言って、別れることを提案したのだそうです。

なにしろ、結婚していないので、離婚も必要ないのですが、子供も大きいので、本人の気持ち次第という感じで、あまり問題なく別れが決まったそうです。

以前から、バカンスの話や、寝室を夫婦別室にした話は聞いていましたが、それでも私はてっきり、お互いにうまく自分の世界を大切に、カップルでの生活も充実しているんだと思っていました。

そして漠然と、人生の先輩として、穏やかに暮らしている様子の彼らを見て「彼らのように年を取っていけたらいいなぁ」、なんて思っていたのですが…

そんな50代の二人が、こうやって別れてしまったので、なんとなく割り切れない気持ちでした。

うちの夫とも、以前、お互いに、寝る時間が合わなかったときに、

ピエールとサンドリンみたいに、寝室を別々にしたら、ぐっすり眠れるかもよ!

なんて言ったのですが…夫婦別室は、やっぱり危険の始まりなのかもしれません…


…この話には、後日談があるので、また今度書きます…
 

※この話の続きは、こちらです。
「熟年カップルの別れの理由」
「別れの理由…後日談」

JUGEMテーマ:恋愛/結婚
| サラ | フランス人の恋愛観 | 22:44 | comments(12) | - |
火星人の夫と、ある疑惑…
皆さんは、恋愛のノウハウ書を読まれることはありますか??

私は、すご〜く昔に、友達にすすめられて、ジョン・グレイ著の「男は火星人、女は金星人」シリーズを何冊か読んだのですが、夫に出会ったときに、

こんなに『火星人』の定義に当てはまる人がいるとは!!

とびっくりするぐらい、夫は本に出てくる男の人の例にそっくりなのでした。

言うセリフや、行動パターンなど、あまりにも類似していて、ジョン・グレイという人が、夫を蔭から見て書いたのでは??と思いたくなるほどでした。

(もちろん、当てはまらないところもありますが…)


そこで、新婚当初、つまらないケンカをした時に、このフランス語版を探してきて、

これに、自分の行動パターンと悪いところが全部書いてあるから、読んで改善して!

と言ったところ、「はいはい」と言いながら、全然読む気配もないのでした。


本書を読んだ方なら、察しがつくと思いますが…

火星人的な男の特徴として、こういうマニュアル心理本は読む気が起きないのが、この手の本の欠点だと思います…

折角いいことが書いてあっても、読んでくれなければ意味がないというか…(笑)


ところが、それから何年もたって、その間、月1回ペースで私が爆発したりしても、へのかっぱだった夫が、なぜか、夏休み前に、この本を突然本棚から取り出して、読み始めたのです。

とはいえ、すごく熱心に読むわけでもなく、週に1回ぐらい、寝る前に、

あ〜あ、新しい『グット・ドゥ・デュー』(前に書きましたが、『神の雫』のフランス語訳をまだ読み続けている…今はすでに10巻目!)の方が面白いのになぁ…

などと、ブツブツ文句を言ったり、別の日は、何も言わず、

ふー!

とふくれた顔をしながら読むのです。

そこまで嫌なら読まなければいいのに、と思うのですが、意外と、読んだ次の日に、

たしかに、自分と行動パターンが似ている男の人が他にもいるんだと分かって、ちょっとビックリした…自分って典型的な男なのかも…

など、それなりに面白がっているのでした。

と思えば、別の日には、

XXページに、男を傷つける女の一言とかそういう章があるけど、君の最近の言動にぴったりで、改善するにはどうすればいいかが詳しく書いてあったので、読んでおいてね!

など、逆に攻撃してくるようになりました!!!


先日、おじさんが女性と暮らす上での悩みを語っていた話を夫にしましたが、その晩も、ブツブツ言いながら、本書をめくっていたので、

その本、次はアンリおじさんに貸してあげれば?

と言うと、大笑いしていました。


たいした本ではないのですが、(私は一日で読みました…)読み始めてから、もう何か月もたつのに、いっこうに読み終わる気配がありません…

ちなみに、行動もあまり改善されていません…

でも、ブツブツ言いながらも、努力を見せてくれているところが、なんとなく嬉しいのでした…

と、書きながら今ふと思ったのですが…


実は、そう思ってもらうのが狙いで、読んだふりをして奥さんの機嫌を取っているだけなのかもしれません!!!

おまけに、それと関係あるか分かりませんが、夫がこの本を読みだしてから、私がケンカを売る回数が激減している気がします…

夫としては、私の機嫌がこのところ悪そうだな…と思った時に、やおらこの本を取り出して、読んでいるふりをすると、私のほうでも、「努力してるんだな」という気になって無意識的に機嫌が直る、ということなのかもしれません…(深読みですが…笑)


 JUGEMテーマ:国際結婚
| サラ | フランス人の恋愛観 | 19:14 | comments(14) | - |
80歳の男の恋の悩み…
週末、天気が良かったので、子供を連れて、田舎に住む夫のおじさん・おばさんの家に遊びに行ってきました…

普段は、夫と一緒に行くことがほとんどなのですが、今回は、夫が仕事があったので、私がひとりで行ったのですが…

おじさんの家の庭には、きのこがたくさん自生していて、3歳児ジョジョ君は、最近読んだ絵本のキノコの絵があるページで、キノコ探しをするのが、すごく気に入っていたので、大喜びで摘んでいました!

(ちなみに、売っているのは見たことがないキノコで、しめじをしいたけぐらい巨大に育てたような感じのキノコでした…後で食べましたが、味はあんまりなくて、ちょっと微妙な舌触りでした…でも、おばさんがもう何度も食べて、とくに異常がないと言っているので、大丈夫だと思います…)

天気が良くて、気温もあたたかめだったので、おじさんの提案で、一緒に森を散歩しに行くことになりました。

おばさんは足が悪いので、散歩は遠慮して、ケーキを用意して待っていてくれることになりました。

散歩と言っても、おじさんもジョジョ君も、あまり歩きたくないので(笑)、森の入口までは車で行って、森のさわりの部分を15分ぐらい歩いただけですが…

森の区画とか、木の名前なんかを教えてもらって、とても楽しかったです。

途中で突然、おじさんが、

80歳の女性と暮らすのと、20歳の女性と暮らすのとでは、どっちが楽だと思う?

と聞いてきたので、とっさに何の事かよく理解できず、

…??何を基準にするかによって、答えは変わってくると思うけど???

と返答すると、

マリー・マドレーヌとは、80歳を過ぎても、言い争いが絶えないんだ…

と、恋のお悩み相談室??のような感じになりました…(笑)

とはいえ、悩みというほどのことはなく、単に、

「マリー・マドレーヌは何でも自分ですべてやってしまう」

「僕は、彼女を助けたいと思っても、自分がそう思った時点で、もう彼女はやり終わってしまっている」

「そういうのに、ときどき、無力感を感じるんだ…」

ということでした…


なので、私も、このあいだの我が家の話をしました。

うちは普段95%ぐらい、私が夕食を用意していますが、夫が、

君が忙しい日には、夕食の用意をしてあげるからね

と常々いっていました。

ある日、夫が家にいる日に用事が入ってしまったので、ごはんだけ炊飯器をセットして、夫が、「冷凍の鮭があったよね、あれを食べよう」というので、それも冷凍庫から出して、用事を済ませてちょうど夕食の時間ごろに家に戻ってみると、全然料理なんてできていなくて、台所の電気も消えていたのでした!

そのうえ、私が急いで料理をしていると、夫がやってきて、

君はみんなのために働き過ぎだよ!もう少し休まないと…

とシラッとした顔でいうので、

家に戻ってきて、料理が用意されていると思っていたのに、用意されていなくて、子供たちに『ママ〜、お腹すいた〜』と言われつつ、バタバタと準備する方が、用事で外に出ること自体よりも、ずっと疲れるんだけど!

と嫌味を言った…

という話です(笑)


おじさんは、その話に聞き入っていましたが、

君たちは若いのに、僕とおんなじような問題を抱えているんだね…

と納得してくれて、それで気がすんだようでした(笑)


その話を、家で夫にすると、

あの年で、そういう疑問を持つという精神が偉いなぁ!

と訳の分からないところに感動していました…


 JUGEMテーマ:家庭
| サラ | フランス人の恋愛観 | 21:20 | comments(8) | - |
夢の中で浮気…
時々、夢で浮気をします(ちなみに…現実には、していませんよ!!)

…昨夜も、また…浮気の夢を見てしまいました!

しかも、お相手は、以前ブログに書いた、危険な男、ジャン・マルクでした。

おまけに、設定として、彼が私の義兄(夫の兄)ということになっていて、夜中にジョジョ君に起こされたので、その時に、ねぼけながらも、

げーっ、ジャン・マルクじゃない相手がいい~!!

と、無意識的?にシナリオを変更しているうちに、今度は、本当の義兄(夫の兄)と義姉(その奥さん)も夢に登場し、最後には義姉に私の浮気を責められる…、という、なんとも変な夢でした。

起きてすぐは、すごく細かく覚えていたのですが、ジョジョ君と朝風呂に入ったり、洗濯物をしているうちに、もうだいぶ忘れてしまいました。

ともかく、起きてすぐに、

なんで、こんな夢見ちゃったんだろう…

と、苦い気持ちになりました…


皆さんは、起きて後悔するような夢を見ることって、ありますか??

そういう時って、パートナーに話しますか??

私は、他のことはだいたい話すんですが(便秘が解消した、とか…笑)、浮気の夢の話は、なんとなくタブーで、話したことがありません…

 JUGEMテーマ:家庭
| サラ | フランス人の恋愛観 | 11:26 | comments(10) | - |
カップルの満足度
もうすぐバカンスです。
フランスの学校は、7月の最初の週に年度がおしまいになります

昨日の朝、夫が、「学校が休みになったら、夫婦でゆっくり食事もできないから…

と言って、ふたりとも気に入っているレストランに、ランチに誘ってくれました。


それで、食事中に以前のケンカの話になり、私が、不満が沢山ありそうだった、というようなことを夫が言ったので、

でも、全体的には、今の状態に満足しているんだけどね!

と言うと、夫が「そうかな??」という顔をしたので、ふと思いついて、

じゃあ、私が、今のカップルの関係に満足している度合は、パーセントで言うと、どの程度だと思う?

と聞くと、「30%」という答えが返ってきました。

私としては、「95%」ぐらいのつもりだったのですが…

(ちなみに、夫にも、そう伝えたのですが…)

30%は、結構ビックリなデータでした(笑)

そんなにいつも不満を言っているつもりは、なかったのですが…

夫によると、文句言ったり、怒ってる顔の割合が70%なんだそうです!

鏡に映る自分と、他人に見えている自分は違う、というのは理解していましたが…自分のいつもの行動を、反省してしまいました!!!


あと、30%がショックだったので、夫が実際にどの程度満足しているかは、聞きそびれてしまいました(笑)

まあ数字で表現しても、あまり意味がないかもしれませんが…

カップルの方は、普通、どの程度、満足しているものなんでしょうか??

ちなみに、私の場合は、恋愛関係、という意味だけでなく、もっと全般的に、一緒にいる時間とか、家事の分担とか、そういうのも含めての判断ですが…


※もうすぐ、一時帰国するのですが、最近スパムがたくさん来るようになったので、今日からコメントは承認制に変えています。あと、帰国中は、すぐにコメントを反映できないかもしれませんが…必ずお返事しますので、その旨ご了承ください!

 JUGEMテーマ:恋の話
| サラ | フランス人の恋愛観 | 14:40 | comments(14) | - |
アデルの「恋人」
先日、友人ジャン・マルクの話(「危険な男」再びあらわる)を書いた時に、書き忘れたエピソードなのですが…

パパとママンが手術で入院(1泊)している間、はにかみ屋の可愛いアデルちゃん(6歳)を預かったのですが…

最初は、緊張してお話をしてくれなかったアデルも、段々慣れてくると、おしゃべりが止まらなくなるほどでした。

夕食の時に、突然、アデルが、

私、小学校のクラスに、二人の恋人(amoureux)がいるの!

爆弾発言をしたので、笑ってしまいました。

小学校一年生に当たるセーぺー(CP)でも、結構、みんな、「恋人」がいるんだそうです!

ちなみに、「恋人が二人」というのは、どういうことなのか???

と聞いたところ、

ひとりは、私のことを好きな恋人のテオで、もう一人は、私が好きな恋人のマルタンなの!

そして、アデルは、片思いの「恋人」テオから、ペンダントをプレゼントにもらったんだそうです。

うちの夫が、

でも君、マルタンが好きなら、そのペンダントはどうしたの?

と聞くと…

小学校でもらったから、もらった日だけして、それ以外は、学校にはつけていかないの!

と、女子として抜け目のないお返事でした(笑)


うちの娘(中学生)は、フランスに来る前も、来てからも、「彼氏」はいないようですが、娘の学校の子の話を聞いていると、

幼稚園で付き合ってた子」から、「先週付き合ってた子」まで、ともかく、小さい頃から、プレゼントをしたり、手をつないだり、振ったり振られたりしながら、みんな「恋人同士」になる練習をしているみたいです!

うちの娘ぐらいの微妙な年だと、「付き合ってる」というのが、どういう意味なのか…

母親としては、ちょっと心配ですが、うちの娘は、ともかく、男の子とおしゃべりするのも苦手みたいなので、「もてないし、当分、付き合うとか、そういうのはないから!!」と自分で言っています。


フランスのお年頃の子どもと、それを見守る親の関係については、以前から書きたいと思っていたので、また次回にでも書きます。


JUGEMテーマ:恋の話
| サラ | フランス人の恋愛観 | 01:29 | comments(8) | - |

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