国際結婚しかも子連れ再婚(ステップファミリーのフランス生活)

毎日「おー、こういう時にはこうくるか?!」って驚くカルチャーギャップ。
国際結婚のホンネ話や、ステップファミリーのトホホな苦労話、笑っちゃう勘違い、などなど!
国際結婚&再婚のほんとのところを語ります。
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フランスの幼稚園のファイル
昨日、我が家のおちびさんを幼稚園にお迎えに行った時、先生に、

ファイルを持ち帰って、週末におうちで見てきてくださいね!

と言われたので、ジョジョ君の名前の書いてあるファイルを持ち帰りました。

新学期に、先生に言われた、「持ってくる物リスト」の中に、A4の大きさのクリアファイル、というのがあったので、

何に使うのかな??

と不思議に思っていたのですが…

中には、先生がコピーしてくれた、「幼稚園で歌っている歌」の歌詞だとか、幼稚園で作った作品(作品と言っても、3歳児クラスなので、絵具をべたべた付けただけ、とか芋版といった程度ですが…)が入っていました。

その中に、クラスメートの写真と名前が書いてある一覧表がありました。

私はあまり今年は、幼稚園の送り迎えをしていないので、知らない子が多いので、新鮮でした。

写真の横に名前が書いてあるのですが、ジョジョ君に、

この子、名前は?

と聞くと、半分ぐらいは、

je sais pas...」(知らない…)

というそっけない回答でしたが、半分ぐらいは、ちゃんと名前を言い当てることができるのでした。

リストの中に、肌が褐色の、たぶん白人と黒人のハーフと思われる、目鼻立ちがすごく整った「日焼けしたバービーちゃん」みたいな感じの女の子がいたので、

うわぁ、可愛い子がいるなぁ!この子は、名前なんていうの?

と夫がフランス語で聞くと、

C'est Alisee. Elle est tout noir !」(アリゼーちゃんだよ。真っ黒なの!)

と言ったので、笑ってしまいました。

そんな「真っ黒」な子ではなかったのですが…


それから、もう一枚の紙には、クラスメート全員の名前が書いてあり、その後に、

N'A PAS PEUR DE(・・・が怖くない)

と書いてあり、それぞれ、続きが先生の手書きで書いてありました。

それを見ると、

セドリックは、狼が怖くない

とか、

ココは、スキーで降りるのが怖くない

などと書いてあります。

ジョジョ君は、何が怖くないのかな??

と、ジョジョ君のところを見ようとすると、ジョジョ君が、

だめ!みないの!!

と紙を必死で隠すので、読むことができませんでした…


…あとでこっそり見ると、

ジョジョ君は、怖いものは何もない

JOJO N'A PEUR DE RIEN

と書いてありました!!


 JUGEMテーマ:フランス文化・フランス語
| サラ | フランスの小・中学校、保育園などの話 | 20:27 | comments(10) | - |
「鼻ピ」園長、登場…
子供が幼稚園に入って数日が経ち、夕方に父母会が開かれました。

クラス分けは、日本みたいに、「ゆりぐみ」とか「たんぽぽぐみ」などの可愛い名前が付いているわけではなく、単に、「大・中・小」という3クラスがあるだけです(笑)

ジョジョ君が入った3歳児クラス(先生のいい方だと「小セクション」=プティット・セクシオン)は、生徒がだいたい20名ぐらいで、担任の先生1名に、アシスタント(先生という身分ではない)が2名でみているのだそうです。

…というような説明を、担任の先生から受けていると、突然、ベリーダンスに付けて行きたいようなジャラジャラしたピアスと、キラリと光る「鼻ピアス」をつけた女性がドアを開けて、

こんにちわー、私が園長で〜す!よろしく〜!ではまた!

と挨拶して行ったので、ちょっとビックリしました。

服はそんなに奇抜ではなかったですが、髪型もちょっとヒッピーかニューエイジか?という感じ…(笑)

でも、あとで話してみると、すごくマトモでいい園長先生でした。

担任の先生も、ベテランのおばちゃん先生なんですが、

体罰は良くないですよ〜」とか、

無理やり子供に『ありがとう』と言わせるより、自分が子供に『ありがとう』と言うように、心がけて過ごしています

など、非常にソフトな教育方針といった感じでした。

(フランスは結構、ヒステリックに怒る親・先生が多いので…)


あと、子どもが汚い言葉を覚えてきたときの先生の対処法が、面白かったのでご紹介します。

先生の長年の経験によると、長いバカンス中に、年上のいとこなどと過ごした後、悪い言葉を色々と覚えてきて、意味は分からないけど使ってみるケースが多いのだそうです。

ところが、そこで親が厳しく禁止したり、罰を与えたりすると、子供の中で、
やっぱり、言ってみたい!
という気持ちがエスカレートして、幼稚園の初日に、突然、先生に向って、

ピュタン、メルド!
(どちらも、フランス人が良く使う罵り言葉です…)

と言う子が、時々いるんだそうです。

ピュータン、メトレス!
(ちくしょう、先生!みたいな感じ…)

と、毎回、先生を呼ぶようになった子もいたとか(笑)

そんなとき、先生は、その子の目をじーっと見て、

それ、どういう意味か知ってるの?

と問い詰めると、子供は分からないので、

その言葉は、言われた人が、石をぶつけられたように痛くなる言葉なのよ!」

「意味の分からない言葉は、使ってはだめよ!

と優しく諭すと、もう、言わなくなるんだそうです。


(ジョジョ君は、まだそういう言葉は言いませんが…

「メルド」連発のうちの夫を、まずどうにかしないと…笑)


偶然、最寄りの幼稚園に入ったわけですが、とてもいい環境の幼稚園に入れて、本当に良かったなぁ…と思いました。

といいつつ、この先生のお話はあまりにも長くて、父母会の最後まで残ることができず、途中で退席してしまいました(笑)

保育園でお世話になったガチャピン先生やムック先生も懐かしいので、そのうち、ジョジョ君を連れて、ご挨拶に行こうと思っています…


| サラ | フランスの小・中学校、保育園などの話 | 23:55 | comments(8) | - |
新学期スタート、子供たちは、それぞれ幼稚園と高校に進学
先週は、フランスの新学期スタートの週でした。

朝はバタバタしましたが、子供たちが学校に行ってくれると、本当に家の中がスッキリと落ち着くのでした。


娘は、とりあえず普通高校に進学し、めでたくリセエンヌになりました。

リセエンヌって、フランス語では、単に「女子高生」という意味なのですが…

自分が高校の頃、少女雑誌「オリーブ」に「リセエンヌの着こなし」などと書いてあって、「何のことだろう?」と疑問に思ったのを思い出しました…)

本人は、一応、目一杯おしゃれをしているようで、朝みょうに早く起きて、洗面所と自分の部屋を何度も往復していました。


息子のほうは、早生まれなのですが、ギリギリで幼稚園に入れてもらえることになりました。

以前に書いたかもしれませんが、日本と違い、フランスは、保育園は3歳半までで、あとは小学校入学までは、みんな幼稚園に入ることになります。

日本では、保育園は6歳までで、保育時間が長いので、ママが働いている家の子はほぼ必須です…)

ちなみに、フランスの幼稚園は、午後4時半までですが、希望すると、夕方の保育をつけてくれるので、最大で夕方5時45分まで預かってもらえます。


初めて幼稚園に行った日は、定時で帰って来たのですが、幼稚園1日目のジョジョ君に、

幼稚園楽しかった?いっぱい遊べた?

と聞くと、

うん、トラックいた!

と、幼稚園でも「はたらく自動車おもちゃ」で遊ぶのに忙しかったようです。

お友達できた?誰とあそんだの?

と聞くと、

えっとー、トラック!

と答えていました。

翌日も、目が覚めるとすぐに、

幼稚園いって、トラック、あそぶ〜!

と嬉しそうに言っていたので、娘が、

♪トラックだけが友達さ〜

と、さびしい歌詞をつけてくれましたが、ジョジョ君はマイペースなので、本当にトラックだけが友達かもしれません…


 JUGEMテーマ:フランス文化・フランス語
| サラ | フランスの小・中学校、保育園などの話 | 09:44 | comments(4) | - |
フランスの幼稚園
フランスは新学期が9月からなのですが、入学の予約手続きは、前年度の末までに済ませるのが普通です。

フランスの幼稚園は、場所にもよるようですが、普通は2年か3年保育のどちらかで、うちの近所の幼稚園は、子どもが3歳になる年の9月から、幼稚園に入園させてもらえるのだそうです。

つまり、2009年9月からの新学期に幼稚園に入れるのは、2006年生まれの子、ということになります。

ちなみに、今行っている保育園は、3歳半まで通えるそうですが、3歳半を過ぎると、追い出されてしまうのだそうです。

うちの夫は、気が早いので、6月末ぐらいまでに終えればいい幼稚園の入園手続きを、一番乗りで、全部終了してしまいました。

市役所に、申込用紙を持っていくと、

まだ誰も来てませんよ!

とびっくりされたそうです。

そして、幼稚園の先生との面談も、当然ながら、一番乗りで予約を入れて、行ってきました。

日本だったら、入園前の説明会があって、園長と担任の先生が集まった父母の前で挨拶をして、みんなで幼稚園の見学をして…というような段取りになると思いますが、フランスの場合、こういうのを個人ごとにするのが、ならわしなので、父母をまとめて呼んで話せば、園長先生も、担任の先生も、楽なのに…と思うような話を、いちいち、個人ごとにしてくれます。

実は、うちのジョジョ君は、まだおむつが取れておらず、

幼稚園では、トイレに行けない子は、垂れ流しで、そのまんま夕方まで、替えてもらえないらしい!

という怖い噂を聞いたので、心配していたのですが…

園長先生は、私よりちょっと年上ぐらいの、気さくで優しそうな女性で、

おむつでも受け入れますよ!心配しないで!

と言ってくれたので、ホッとしました。

ただし、幼稚園の初日から、おむつで来てはいけないそうで、まだ家ではおむつの子も、全員、パンツで来るんだそうです。

そそうがあったら…

と心配ですが、園長先生によると、最初のうちは、トイレに30分おきに連れて行って、おむつの外れた友達が、小さいトイレでちゃんと用を足しているのを見ているうちに、みんなサッサとおむつが取れるんだそうです!すごい!!

幼稚園のトイレは、お掃除が終わった直後らしく、それこそ、「なめてもいい」ぐらいキレイにピカピカだったので、安心しました。

お話を聞いているうち、保育園が一緒のアリスちゃん(これまた神経質そうな両親!)が、私たちの次に、見学に来て、ジョジョ君は、いつも遊んでいるアリスが登場したので、すっかり打ち解けてしまい、おもちゃを引っ張りだしたり、園庭で滑り台をしたり、大変な喜びようでした!

そして、帰る時間が来た後も、

ノーン!ジュヴレステー
(いやだ、僕、ここにいたい!)

という始末でした。

そして、外に出てからも、胸を張って、

サセ・モン・エコール!
(これ、僕の学校だよ!)

といい、学校の入口に咲いているバラの花の匂いをかぎに行ったり、なにしろ、幼稚園に行くのがとても楽しみな様子でした!

そして、突然、私の方を振り返ると、

オー、セジョリー、ママン!ジェンビアン!
(これ、きれいだね、ママン!僕、好きだよ!)

と、私のスカートをほめてくれたりするのでした。

(…「おむつマン」のくせに、女子のスカートを一人前にほめるのがおかしい!!)

子供って、すぐに大きくなっていくなぁ、という感じがした一日でした。


 JUGEMテーマ:子供達との記憶
| サラ | フランスの小・中学校、保育園などの話 | 15:55 | comments(12) | - |
フランスの中学生のビューティ事情?
娘の話で思い出した話を、もうひとつ…

中学校の友達で、普通の公立中学なのに、すごくリッチな子が何人かいるんだそうです。

その子たちは、着ているものや持ち物も、みんなブランド物で、娘は、

うちは貧しいから、お小遣いも少なくて、ああいうのは買えないね!

などと、憎たらしいことを言っています。

自分でお金を稼ぐようになってから、好きなものを買いなさい!!!

すぐにサイズも変わるし、大事にできないのに、高いものを買うことはないでしょ!

と、昔の親のようなセリフを吐いていますが…あまり、説得力は、ないみたいです(苦笑)

そんな娘の友達のうち、何人かのクラスメートは、なんと、エステサロンに月極め料金を払ってもらっていて、脱毛やネイルをしてもらいに、好きな時に通っているんだそうです!

中学生なのに!!!

その話をしたら、フランス人の友達は全員、

それは親が馬鹿だ!

という意見だったので、なんとなく安心しました(笑)

親が子供にお金をかける傾向、というのは、フランスは日本ほどではないと思っていましたが、やっぱり、そういう親もいるんだな…と思いました。


 JUGEMテーマ:カルチャーショック!!!
| サラ | フランスの小・中学校、保育園などの話 | 09:36 | comments(8) | - |
フランスの中学生はお買い物上手!
うちの娘は、去年ぐらいからお小遣いもアップしてもらったので、中学校のお友達と一緒に、時々ショッピングに行くようになりました。

ところが、私と一緒で、お買いものがあまり得意ではないようです。

友達の中には、リッチなおうちなのか、なんでもブランド物…という子もいるようですが、仲良くしている子は、ものすごい買い物上手の値切り上手らしく、一緒に行ってもらうと、20ユーロのスカートが、5ユーロで買えた!、とか、子供なのに、値切りテクが色々あるらしく、すごいです。

くだんのスカートの場合、ジェニファー(Jennyfer)というティーン向けのお店で買ったらしいのですが、少し、穴があいていて、それを指摘したら、負けてくれたのだそうです!

もうひとりのお友達は、8ユーロで売っていたサングラスを、

5ユーロしか持っていないの!でも、すごくほしい!

とやったところ、おじさんが負けてくれたんだそうです。

その上、帰り道に、

あの調子だと、うちのママが一緒だったら、3ユーロまで負けてくれたと思う!

と悔しがっていたそうです!!!!

彼女たちによると、ママの値切りテクをいつも見て、勉強しているのだそうです…

私は、1ユーロでも負けてもらうために交渉をするのが面倒で、それぐらいなら、買わなくていいや!と思ってしまうのですが…

なので、アラブ圏とか中国圏に行くと、品物に値札が付いていない…というだけで、もう、やる気がうせてしまい、何も買う気がしなくなってしまいます…(笑)


 JUGEMテーマ:お買物日記★
| サラ | フランスの小・中学校、保育園などの話 | 16:25 | comments(12) | - |
保育園のイースター飾り
フランスのイースター・デコレーション写真
イースターのチョコレートを、家では、あまり用意してあげませんでしたが、保育園で、めんどりと卵のイースター・デコレーションを作ったようで、大事に持って帰ってきました。

迎えに行った夫によると、

三輪車を運転しながら、両手で籠を大事に持って、壊れないように帰ってきたんだよ!

とのことでした。
フランスのイースター・デコレーション例 写真 
カゴの中には、カラフルな藁と卵型チョコと、今はもうバラバラにされてしまったので、写真には写っていない、うさぎの形のチョコレートが入っていました。

ちなみに、昨日の下痢の話、保育園の先生によると、他の子もみんなお腹の調子が悪いんだそうです…

日本で娘が通っていた保育園は、37度8分を超えるとすぐ電話がかかってきたりして、いつも働きながらハラハラしていましたが、今の保育園は、あまりうるさいことを言わずに、預かってくれるので、とても助かります。

そのため、逆に、病原菌がいつもウヨウヨしていて、元気な様子で通園しても、よく病気にかかってしまうのが難点です。

とはいえ、保育園の病原菌状態で、抗体がつくらしく、幼稚園に入ると、ぐんと強くなって病気をしなくなる!とみんなが言うので、もう少しの辛抱です。

JUGEMテーマ:子供達との記憶
| サラ | フランスの小・中学校、保育園などの話 | 18:30 | comments(11) | - |
リュシーを押し倒した罰に…
これまでも、ジョジョ君の悪さは、良くあったんですが、最近、毎日のように、保育園にお迎えに行くと、先生に、

ジョジョ君は、今日は、あんなことや、こんなことや、悪いこと色々して…ブツブツ!

と、先生に報告&お小言を受けます。

ジョジョ君は、私が来ると、

アンアンア〜ン!だっこ!だっこ〜!

とうるさいので、抱っこしながら、先生の長い小言を聞くと、腕が疲れます(笑)

おまけに、ジョジョ君は、最近、先生が、

こ〜んな悪いことをして…

と話していると、ちょうど合いの手を打つようなタイミングで、

僕、やってないよ!知らないよ!

と言わんばかりに、目を伏せて、頭をぶんぶん横にふるので、先生に悪いけど、つい笑ってしまいます。

最近、お友達を押して、先生に怒られることが多いそうです。

この間も、リュシーちゃんを押して、泣かせたそうで、私が保育園の部屋に入ると、ジョジョ君は、部屋のはずれの魔法イス(←罰として、座らされるイス)に神妙に座っていました。

ちょうど保育園を出たところで、リュシーがパパと一緒に歩いていたので、リュシーのパパに、

ジョジョ君が、リュシーちゃんを押して泣かせたそうで、ごめんなさい!

と言ったところ、パパが笑いながら、

リュシーを押し倒した男は、君が初めてじゃないし、君が最後でもないから、気にするな!ワハハ!

とジョジョ君に言っていました(笑)
日本だと、つい、

親の教育がなってないのでは?

とか、

子供をかわいがっていないから、子どもがストレスで、他の子に暴力をふるうんじゃないの?

とか言われてないか、気になりますが…

…こっちの親は、かなりのんびりしているので、「加害者の親」としては、ほっとしました…

良く見ていると、他の子も、お友達とオモチャの取り合いになると、押したり叩いたりしているので、ジョジョ君だけが加害者というわけでもなさそうです。

ちなみに、ジョジョ君も、手に「かまれたあと」を付けて戻ってくることもあります…

本当かどうかわかりませんが、手に小さい傷ができていると、私にみせながら、

コパーン!

(「友達」の意味。お友達にやられた!と言いたいらしい…)

と、つらそうな作り顔で言いますが、お菓子などが登場すると、すっかり忘れてしまうようです(笑)




| サラ | フランスの小・中学校、保育園などの話 | 00:20 | comments(12) | - |
フランスの子供的ロジック…
最近、うちの2歳児ジョジョ君のお気に入り言葉が、

さんまーしぱ!」
(Ca marche pas=動かない、とか、壊れてる、という意味です)

なんでも、自分で壊しておいて、私のところに持ってきては、

ママン、さんまーしぱ!

と言います。同じく、

せかっせ!」
(C'est casse=壊れてる、という意味)

もよくいいます。ひどい時は、自分で床に投げつけておいて、

せかっせ!」と持ってきます。

どうも、保育園でほかの子との会話を見ていると、フランスの子って、そういう言い方をするみたいです。

フランスでは、サービス業の人が、すぐ「私のせいじゃない!」と言いますが…

小さいころから、責任転嫁がうまい!?(笑)

もうちょっと大きい子(幼稚園と小学校低学年)のケンカを見ていたら、

たぱるどろわ!」
(T'a pas le droit=お前には、その権利はない)

をお互い連発していました。

そのおもちゃに触る権利はない!」

「お前こそ!


みたいな雰囲気で。

歩道を歩いてるとき、お母さんも、

あんたは、小さいんだから、ママンの手を離して歩く権利はない!」

と言っていたので、そのマネか…と思いました。ジョジョ君に、

ママンは、僕のおもちゃに触る権利はないからね!

と言われる日も近そう…(苦笑)


ちなみに、保育園には「マジックいす(chaise magique)」と呼ばれてるいすがあります。

これは、悪いことをした子が、座らされて反省させられる椅子です。

みんなが遊ぶホールから、ちょっとはずれたところに、ぽつん、と置いてあります。

ただの椅子なのに、先生に、「マジックいすに座りなさい!」と言われると、みんな、大きな声で泣きながら座っているのが、面白いです。

ちなみに、ジョジョ君、仲良しのアドリアンと一緒に、最近、悪さが多くて、「マジックいす」の常連さんなんだそうです…


JUGEMテーマ:育児


| サラ | フランスの小・中学校、保育園などの話 | 00:18 | comments(6) | - |
保育園のびっくりママさん
うちの子が通う保育園は、なかなか個性的な先生がいますが…

保育園児の父母も、面白い人が多いです。

ちょっと前の話ですが、ジョジョ君のお迎えに行って、入口付近のロッカーがある所で、アノラックを着せながら、

今日、どんな遊びをしたの?楽しかった?」

など、日本語で話しかけていると…隣にいた、ジュリアのママンが、

「あなた、ニホンジンですか〜?ワタシ、ニホンジン、大好きで〜す!」

と、日本語で話しかけてきたので、ものすごくびっくりしました。

(これまでは、ボンジュー!と普通にフランス語であいさつしていたので…)


ジュリアのママンは、モロッコ人なんですが、化粧が濃い目で、髪も、派手な金髪メッシュを入れたり、ちょっと昔の暴走族の彼女みたいな雰囲気の人です。

おまけに、いつも、ジュリアに「ガツーン」と怒鳴っているので、ちょっと怖そう…と思っていました。

なんでも、彼女によると、モロッコに住んでいた当時、最初にできたボーイフレンドが、モロッコに住んでいた日本人だったんだそうです。

その人の名前も教えてくれましたが…(名前聞いても、知らないって!!)

それで、彼女は日本語を勉強し、日本にも行ったんだそうです。

ちゃんとひらがな・かたかなと基本的な漢字も書けた、というので、たいしたものです。

ちなみに、2番目のボーイフレンドも、日本人だったそうです。


(…ジュリアのママンが、熱く語りだして止まらないので、ジョジョ君とジュリアは、帰りたそうに、ぐずっていましたが…)


本当は、「サムライとケッコンしたかった!」という彼女ですが、結局、その後、おめがねにかなう「サムライ」との出会いはなく、普通のフランス人と結婚したんだそうです。

ニホンのリョウリも好きです!家で、天ぷらとか、よく作るよ!」

と言っていました…すごい。


それ以来、ジュリアのママンと保育園で会うと、

オカワリ、アリマセンカ〜?」

と話しかけてくるようになりました。

保育園の先生たちは、すっかり興味津津で、早速、ムック先生に、

ねぇ、あの人の日本語って、ほんとに喋れてるの?それとも、しゃべってるマネ?

と聞かれました。


ジョジョ君には、

オーウ、ジョジョ、アナタ、とても、キレイでーす!」

と言って、抱きついてくるので、それ以来、ジュリアのママンが近付くと、ジョジョ君が怖がって私の脚の間にしっかり隠れています。

男の子の場合、見た目をほめるんなら、「ハンサムです」のほうがいい、と教えたところ、それ以来、

アナタ、ハンサムでーす!アナタ、とても、オモシロイでーす!」

に変わりました。


先日、話したときに、彼女が、「ニホンのうた、大好きでーす!」というので、どんな歌を聴くのか??と質問したら、

ノリコサカイが好きです。CD全部もってる

というので…

さかい・のりこ??のりこ??)

勝手に頭の中で、あわや・のりこに変換されてしまい…

「…ブルースの女王?」と聞き返したところ、

「ブルースじゃなーい。ノリコ サカイ、とても、ソフトな歌、うたいまーす。」

と言われ…

あ!のりピー!!!!

と思いました。懐かしい…

のりピーに、モロッコ人のファンがいるとは、思わなかったなぁ…


今、ジュリアとママンは、モロッコに里帰り中でいませんが、モロッコに旅立つ前に、

モロッコで、ほしいものあったら、買ってくるよ!」

と親切に声をかけてくれました。


モロッコから、彼女たちが戻ってくるのが楽しみです。



JUGEMテーマ:育児
 
| サラ | フランスの小・中学校、保育園などの話 | 18:31 | comments(8) | - |

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